[ピクセラ] 翻訳を圧倒的に使いやすく、便利に! ChatGPTを用いたiOS・iPad OS版PIXELA AI翻訳を 7月25日からApp StoreにてAndroid版に続き無料公開!
~ Generative AIの力で国境の壁を超えコミュニケーションをスムーズに! ~
デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 毅、以下 当社)は、OpenAI社が提供するChatGPTを活用した、日本語・英語・中国語・韓国語の音声やテキストを相互に翻訳できるiOS・iPad OS版PIXELA AI翻訳をAndroid版に続き2023年7月25日よりApp Storeにて期間限定(※1)で無料公開いたしました。
当社は、長年にわたるハードウェアおよびソフトウェアの開発の経験を活かし、ChatGPTの高性能なAIを今後需要が増すと予想される翻訳ソリューション分野のアプリケーションとして、AI翻訳を開発し2023年6月30日にAndroid版を先行リリース。さらに、市場の広がりと需要の高まりに対応するためiOS・iPad OS版 PIXELA AI翻訳をリリースすることにいたしました。
iOS・iPad OS版のリリースにより、より多くのユーザーに届けるチャンスが増え、収益の拡大やビジネスの成長につながる可能性があります。また、市場の多様性を捉え、新たな顧客層やユーザー層にアプローチすることができます。
ChatGPTのパラメータ数は非公開ながらも100兆個という驚異的な量のテキストを学習しており、多様な分野の翻訳で自然な翻訳と文脈理解により読みやすく正確な翻訳を提供いたします。多言語対応で柔軟性もあり、くだけた表現でも適切に対応できます。また、ChatGPTは、これまでの翻訳エンジンとは異なり、定期的な学習と進化によりさらなる性能向上。ユーザーのフィードバックを反映し、より自然な翻訳を実現すべく開発を進めて参ります。
iOS・iPad OS版PIXELA AI翻訳について
今回開発したiOS・iPad OS版PIXELA AI翻訳は、Android版同様、翻訳対象者の音声およびテキスト文章をChatGPTに送出し、自然な外国語に翻訳した結果を戻し、音声で読み上げることや文書で表示します。
iOS・iPad OS版PIXELA AI翻訳
開発に至った背景と目的
2023年6月の訪日外国人数は207万3,300人(出展:日本政府観光局(JNTO))と新型コロナウイルス感染症の拡大により大幅減少した2020年2月移行、初めて200万人を突破し、2023年上半期では約1千万人を超え、コロナ過前の社会情勢に徐々に戻りつつあります。
このような社会情勢の下でChatGPTという革新的なAI技術が登場したことから、今後、コミュニケーションの質の向上、文化交流の促進、ビジネスや学術研究の拡大、人権や教育の支援、技術イノベーション、言語と文化遺産の保護、教育水準の向上、緊急時の対応能力の強化、旅行および観光業の推進など、多岐にわたる分野で翻訳ソリューションが重要な役割を果たすものと判断したため、Android版に引き続いてiOS・iPad OS版 PIXELA AI翻訳を開発いたしました。
株式会社ピクセラについて
会社名(商号) : 株式会社ピクセラ
代表者 : 代表取締役社長 藤岡 毅
所在地 : 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 パークスタワー25F
設立 : 1982年(昭和57年)6月
資本金 : 56億76百万円(2023年6月30日現在)
上場証券取引所: 東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:6731)
事業内容 : パソコン向けデジタルテレビキャプチャー、
デジタルテレビチューナー、
IoTホームサービスおよびその関連機器、
ビデオカメラ向けアプリケーションソフトウェア、
スマートフォン・タブレット向け周辺機器、などの
開発、販売
URL : https://www.pixela.co.jp/
※ 文中に記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
※ 仕様および外観は、性能向上やその他の理由で予告なく変更される場合があります。
※1 期間限定公開の為、予告なくサービスの提供を終了する場合がございます。