近畿大学附属新宮高校・中学校が令和7年度入学式を挙行 「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」で18人が入学

2025-04-02 14:00
令和6年度入学式の様子

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)は、令和7年(2025年)4月8日(火)に、新入生183人(高校147人、中学校36人)出席のもと、今回初めて新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」を会場として「令和7年度入学式」を挙行します。

【本件のポイント】
●近畿大学附属新宮高等学校・中学校の入学式を「丹鶴ホール」で初めて実施
●新入生の入・退場時に、吹奏楽部の在校生が生演奏
●「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」で18人(高校14人、中学校4人)が入学

【本件の内容】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)では、183人の新入生(高校147人、中学校36人)出席のもと、今回初めて新宮市で最も大きな文化ホールである新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」を会場に、「令和7年度入学式」を挙行します。新入生入退場時には吹奏楽部が生演奏を行い、式を盛り上げます。
また、本校で令和5年度(2023年度)から導入している学校法人近畿大学独自の就学支援制度「近大附属『子どもの未来サポートプラン』」には、今年度は18人(高校14人、中学校4人)が合格し、3期生として入学します。この制度は、学習意欲があるにもかかわらず経済的な理由等で進学が難しい生徒を支援し、学校生活に必要な費用を原則3年間免除するもので、これまでに高校20人、中学校11人がこの制度を利用して入学しています。

【開催概要】
日時:令和7年(2025年)4月8日(火)14:00~15:00
場所:新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」
   (和歌山県新宮市下本町2-2-1、JR紀勢線「新宮駅」から徒歩約10分)
対象:新入生183人(高校147人、中学校36人)、保護者
次第:開式の辞/国歌斉唱/校長式辞/来賓祝辞/在校生歓迎の辞/
   入学生宣誓/校歌斉唱/閉式の辞

【近大附属『子どもの未来サポートプラン』】
学習意欲があるにもかかわらず、経済的な理由等で進学が難しい生徒を支援する学校法人近畿大学独自の支援制度です。筆記試験、面接、調査書等による選考を通過した生徒について、入学金・授業料・寮費ほか、学校生活に必要な費用を原則3年間免除します。近畿大学附属豊岡高等学校・中学校と近畿大学附属新宮高等学校・中学校が対象生徒の受け入れを実施しており、志願者の居住地は問いません。若い時代に苦学した経験から、「学びたいものに学ばせたい」という理念を掲げた創設者・初代総長 世耕弘一の考えに基づき、独自の就学支援制度を提供することで社会貢献をめざします。

【関連リンク】
附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/

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