オンラインセミナー『⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法』を開催します

日本公認心理師ネットワークが、2023年6月2日19時00分から21時00分まで、「⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法」というテーマでオンラインセミナーを開催します。

心理職として、慢性疼痛の正しい理解を

身体症状症(旧:身体表現性障害)とは,めまいやしびれ,疲労感といった身体症状に関連して過度な思考,感情または行動が生じ,その身体症状が長期に持続する疾患です。身体症状が続いているにもかかわらず,適切な診察や検査を行っても医学的には原因を明確には特定できない場合もあります。その中でも,主な症状が「痛み」のものを慢性疼痛と呼びます。

本セミナーでは,身体症状症,特に慢性疼痛について研究に基づいた最新の情報をお届けします。
・身体症状症の概要(診断基準、症状、病因や病態、経過に関与する因⼦)
・身体症状症(慢性疼痛)の実態や疾患に対する認知行動論的理解
・慢性疼痛に対する認知行動療法のプログラム
などの内容を含む予定です。

【講師】

田口佳代子先生(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任助教)

【イベント概要】

日時:2023年6月2日 (金) 19:00 - 21:00(見逃し配信あり)
方法:オンライン開催(Zoomのウェビナー機能を使いますので、顔出しなしでお気軽に参加できます!)
参加費:3000円
当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。
見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。
視聴期限は、2024年3月31日23:59までです。

こちらのサイトで販売しています。

当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
準備ができ次第、掲載いたします(セミナー1週間前を予定しております)。

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