医師や自治体が注目する、プレ認知症=「MCI」とは? 最新研究にもとづく『長生きでも脳が老けない人の習慣』を発売

株式会社アスコム

3月29日、株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 克佳)は、『長生きでも脳が老けない人の習慣』(角谷建耀知 著)を発売します。

認知症になるかどうかは、MCI(軽度認知障害)との戦い方で決まる!

MCI(軽度認知障害)という言葉をご存知でしょうか?
耳慣れない言葉かもしれませんが、認知症に関わる医師や自治体が今もっとも注力しているのが、実はこのMCIの早めの発見と改善です。

認知症ではないが、物忘れが増えたり、パッと言葉が出なかったりと、通常の加齢よりも認知機能が衰えている…そんな“プレ認知症”状態がMCIです。
MCIになると、1年で10%の人が、5年以内に40%の人が認知症になってしまいます。ひとたび認知症になれば、根治させることはできません。
しかしMCIの時点で正しく対処すれば44%の人が正常な状態に戻ることもわかっています。

MCIの症状は「年のせいだろう」と見過ごしてしまいがち。
そこで本書では、
・ MCIにいち早く気がつくためのチェック方法
・ 認知症にならないための簡単な習慣
をまとめました。

『長生きでも脳が老けない人の習慣』より抜粋

ドラマは「一気見」と「毎週見る」とではどっちがいい? 脳に効く習慣を簡単に学べる

本書では、日常生活の習慣を例に、認知症予防のポイントを解説。
<認知症を遠ざけるのはどっち?>
新しい店に行く or なじみの店に行く
買い物が好き or 節約が好き
老眼鏡に頼る or なるべく裸眼ですごす
ドラマは録画で「一気見」 or リアルタイムで毎週見る

また、コロナで外出の機会が減り、脳への刺激が減った人のために、お家でできるおすすめのエクササイズも紹介しています。

脳の毒出し効果が期待される「ロスマリン酸」

さらに、認知症予防につながる食事術も解説します。
特に、アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症の原因とされる、「アミロイドβ」「タウ」が脳にたまるのを防ぐ栄養素に注目。
中でも著者が監修の医師とともに研究を進める「ロスマリン酸」は、脳の毒出し効果が期待されるポリフェノールの一種です。最新の研究結果を交えて毒出しの仕組みを解説しています。

長生きでも脳が老けない人の習慣 | 角谷 建耀知, 阿部 康二, 森下 竜一, 古和 久朋, 河田 康志 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで角谷 建耀知, 阿部 康二, 森下 竜一, 古和 久朋, 河田 康志の長生きでも脳が老けない人の習慣。アマゾンならポイント還元本が多数。角谷 建耀知, 阿部 康二, 森下 竜一, 古和 久朋, 河田 康志作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また長生きでも脳が老けない人の習慣もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
https://www.amazon.co.jp/%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E8%84%B3%E3%81%8C%E8%80%81%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3-%E8%A7%92%E8%B0%B7-%E5%BB%BA%E8%80%80%E7%9F%A5/dp/477621122X