食品製造業の課題をデジタルで解決 リグニオ×カンブライト初の共催セミナー開催

〜デジタル時代の食品製造について競争力を高める新戦略を公開〜

株式会社Regnio(本社:福岡県、代表取締役:中野雅俊)と株式会社カンブライト(本社:京都府、代表取締役:井上和馬)は、2024年9月26日に「デジタル時代の食品製造 競争力を高める新戦略」と題した共催セミナーを開催いたします。本セミナーでは、両社の強みを活かし、食品製造業におけるDX導入の具体的な解決策と成功事例を紹介します。

■ セミナー開催の背景

食品製造業界は現在、重大な転換期を迎えています。人手不足や技術伝承の問題、厳格化する食品安全基準への対応、そしてコスト削減と生産性向上の必要性など、多くの課題に直面しています。
これらの課題に効果的に対処しつつ、市場での競争力を維持するためには、デジタル技術の活用が不可欠となっています。本セミナーは、AI生産管理とデジタルトレーサビリティという二つの革新的なアプローチを通じて、これらの課題解決と業界の成長促進を目指すために企画しました。

■ セミナー内容

本セミナーでは、以下のような内容を予定しております:

  • AI生産管理とデジタルトレーサビリティの紹介

  • 具体的な導入ステップと効果:
    • 成功企業の事例紹介
    • 想定される課題と具体的な対策
    • 自社への適用方法のヒント提供

  • 収益向上への戦略:
    • 無駄を削減する最新の工場運営手法
    • トレーサビリティ強化による安全性と信頼性の向上
    • 投資対効果の高いデジタル化戦略の提案

  • 質疑応答セッション:参加者の疑問に両社の専門家が直接回答

また、リグニオのAI生産管理「リグニオファクトリー」と、カンブライトの食品製造業向けクラウドサービス「ツクルデ」(製造記録・トレーサビリティシステム)の今後の連携可能性についても、食品製造業のDXをさらに加速させる新たな選択肢として紹介する予定です。

■ 対象者

本セミナーは、以下のような方々に特におすすめです:

  • 生産性向上とコスト削減の両立を目指す食品製造業の経営者
  • デジタル化による品質管理とトレーサビリティ強化を検討中の品質管理責任者
  • 人手不足や技術伝承の課題に直面し、AIやIoT活用を模索する生産管理責任者
  • 食品安全基準の厳格化に対応するため、管理体制の刷新を考えている工場長
  • デジタル化に興味はあるが、具体的な導入方法や効果に不安を感じている現場責任者

参加者の皆様は、両社の専門知識と豊富な導入実績に基づいた実践的な知見を得ることができ、自社のDX推進を確実に前進させるためのヒントを見つけることができます。

■ セミナー開催概要

日時:2024年9月26日(木)13:00〜14:00
形式:オンライン(Zoom使用)
定員:100名 ※先着順
参加費:無料

申込方法:下記ボタンからお申し込みください

申込締切:2024年9月24日(火)17:00

■ 登壇者プロフィール

藤井数友(株式会社Regnio 事業開発)
事業開発担当として、システム導入コンサルティングや事業推進マネジメントを担当。長年の製造業での営業経験を活かし、お客様の視点に立った提案を行うことを強みとしています。

青木友洋(株式会社カンブライト 開発部リーダー)
ITエンジニアとして、システム開発の第一線で活躍する傍ら、現場のニーズを熟知したシステム導入提案や、実践的な工場見学を通じて、多くの企業様と密接に連携。

■ 会社概要

株式会社Regnio
所在地:福岡県福岡市中央区警固2-2-23ウイングコート警固 601
代表者:中野雅俊
事業内容:製造業向けAIサービスの開発・運用・コンサルティング

株式会社カンブライト
所在地:京都府京都市中京区朝倉町富小路通三条下る540-309号
代表者:代表取締役 井上和馬
事業内容:食品製造業向けクラウドサービス「ツクルデ」の開発・運営・販売


■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社Regnio広報担当
Email:info@regnio.co.jp

株式会社カンブライト 広報担当
Email:marke-div@canbright.co.jp

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