リアルグローブ、被災報告・救援依頼を共有できる「Report&Share」の投稿フォームを、令和6年能登半島地震で被災した地域の自治体、被災状況を報告協力できる方、救援を要する方に無償で公開

株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リ アルグローブ)は、被災報告・救援依頼を共有できる「Report&Share」の投稿フォームを、令和6年能登半島地震で被災した地域の自治体、被災状況を報告協力できる方、救援を要する方に無償で公開いたします。

遠隔情報共有システム「Report&Share」はスマートフォンを活用し、リアルタイムに情報を報告・共有を可能にしています。
様々な被災状況や救援依頼を写真と位置情報つきで地図上に投稿ができるので、自治体側へ情報を共有することが可能となります。

今回の地震で被災された地域・住民の方々の1日も早い復興を心よりお祈りしております。

　▼投稿用のURLをクリックします。もしくはQRコードからアクセスをお願いします。
　http://tinyurl.com/yoyn6qje

　▼投稿する内容を選択する（下記どちらかを選択してください）
　・被災報告
　・救護依頼

　▼投稿したい位置情報に地図を動かし、中央緑色のアイコンをクリックします。

　▼フォームが出てきたら位置情報に間違いないかを確認し、写真・動画、メモを入力し、画面下部の「投稿する」をクリックします。
　※写真・動画はその場で撮影やカメラロールからアップロードすることも可能です。

※入力フォームが表示されない場合はブラウザの更新をおこなってください。

※ご提供いただいた内容については、地図から投稿アイコンをクリックすると情報を閲覧することができます。

対象地域である石川県、新潟県、富山県、福井県の自治体等のご担当者様より、
https://realglobe.jp/#contact
へお問い合わせください。弊社の担当者からご連絡させていただきます。

　▼閲覧用URLをクリックします。

　▼地図から閲覧したい投稿アイコンをクリックすると情報を閲覧することができます。
　※csvファイルをご希望の場合はご連絡ください

Report＆Shareの災害時利用実績としては、令和2年7月豪雨などで、被災自治体や協定先企業でのドローンやスマートフォンでの被災状況の確認・報告での活用が挙げられます。

＜Report＆Share概要資料＞
https://drive.google.com/file/d/1TDmYGOK2sSXVcsA8yjc2dWaZLSoaU1UG/view?usp=drive_link

「Report＆Share」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスHec-Eyeの技術を応用したサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発されました

＜適用対象＞
石川県、新潟県、富山県、福井県内の自治体・被災報告を報告協力できる方、救援を要する方
＜利用期間＞
2024年1月1日〜応相談
＜利用料金＞
対象期間中は無償提供
＜利用方法＞
被災報告を報告協力できる方、救援を要する方は下記リンクよりご使用頂けます。
http://tinyurl.com/yoyn6qje

対象自治体の方はリアルグローブHPお問い合わせフォーム（https://realglobe.jp/#contact）から、無償提供プログラムの適用希望の旨、問合せ窓口へ電話、メール、でお問い合わせ下さい。

PCブラウザ　　　：Google Chrome
対応スマートフォン：Android／iOS
【リアルグローブについて】
社名 ：株式会社リアルグローブ
代表取締役社長 ：大畑 貴弘
URL：https://realglobe.jp/