ものづくりベンチャーの集積拠点・かわさき新産業創造センターが SDGsをテーマにした企業ピッチイベントを7月14日(水)に開催。

ベンチャー企業3社が登壇。

ものづくりベンチャー企業が研究開発拠点として集積している、かわさき新産業創造センター(所在地:神奈川県川崎市 以下、KBIC)は、7月14日(水)15時より無料オンラインイベント「SDGs Pitch Event 2021 vol.2」を開催します。KBIC入居企業3社がSDGsの17の目標に沿った内容でピッチを披露。イベント終了後、登壇企業と面談を希望する方には、KBICの専門コーディネーターが仲介となり、無料で面談設定までサポートします。SDGsの目標に関する技術、ソリューションやパートナーを探している方などにおすすめです。

開催概要

日 時:2021年7月14日(水)15:00~15:35
形 式:オンライン開催(Zoom)
料 金:無料
定 員:50名程度
申 込:下部【申込方法】参照

■対象
・SDGsに取り組んでいるすべての企業、担当者
・SDGsに関する技術、ソリューションやパートナーをお探しの方
・地域の課題に取り組む行政機関の関係者
・その他、興味のある方

登壇企業(登壇順)

株式会社ダイモン

登壇者:三宅 創太氏
役職:COO
企業情報:
1)Principal & Will 2)Sustainable & Symbiosis 3)Challenge& Respect を企業理念に、宇宙の視点と、技術と品質によって地球のひとりひとりの幸せとビジネスを推進するロボット宇宙ベンチャー。月面探査ロボット「YAOKI」は、月面開発の最前線で活躍するロボット。超小型、超軽量、高強度を兼ね備えた探査車型のロボットで、短期間に何度も月面に送り込まれます。2021年に民間で世界初の月面探査を実現し、月面開発を着実に前進へと導きます。

ワイズグローバルビジョン株式会社

登壇者:柳瀬 善史氏
役職:代表取締役社長
企業情報:
特許取得済みのパーツで小型化に成功し世界最小最軽量レベルの海水淡水化装置を開発。ソーラーで稼働出来るレベルの低エネルギー海水淡水化装置で脱炭素化を推進。
更に水をリサイクル出来る循環式手洗いなども開発しておりSDGs事業を拡大中。

株式会社3dMetal

登壇者:西岡 和彦氏
役職:CEO
企業情報:
革新的な金属3Dプリンタ装置およびその原料製造装置を開発・製造・販売。ものづくりの地産地消化を実現し、全宇宙における夢の実現を後押しします。現在は、超高能率(従来比500倍)・低コスト(▽82%)、大型(100倍)の金属3Dプリンタを開発中。

申込方法

・Peatix       https://kbic-sdgspitchvol2.peatix.com
・Googleフォーム https://forms.gle/CYM7n4ycBUtKSRUj7

※どちらのフォームからでもイベント申込可能です。

かわさき新産業創造センターとは

かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備したインキュベーション施設。現在、施設には50社を超える企業や大学の研究室が入居しており、入居率は90%を超える。

本件に関するお問い合わせ

施設名:かわさき新産業創造センター
担当者:二宮・上野
TEL:044-587-1105
FAX:044-587-1106
E-mail:event@kawasaki-net.ne.jp

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