『ALL BLACKS 純米大吟醸』7月2日(月)より本数限定で販売開始

2018-07-02 12:00

明治13年に創業し、栃木県日光市の歴史あるつくり酒屋である片山酒造株式会社(所在地：栃木県日光市、代表取締役：片山貴之)は、7月2日(月)に『ALL BLACKS 純米大吟醸』を本数限定で販売開始いたしました。

『ALL BLACKS 純米大吟醸』誕生

大手酒造メーカーにはできない、伝統的な製法にこだわる片山酒造

現在、多くの酒造メーカーは「薮田式」と呼ばれる搾り機を使用した圧搾を行っています。この薮田式はコストや時間を短縮できる反面、機械で一気に圧搾してしまうことで、味わいを損ねてしまう危険もあります。片山酒造では創業以来「佐瀬式」という伝統的な製法を行ってきました。一つひとつ人の手で袋詰めした「もろみ」を丁寧に積み重ね、重力にまかせながらゆっくりと酒を搾る佐瀬式は、一度で少量しか搾り出せません。当然、製品にするまでに何度も繰り返さなければならないため、時間も手間もかかります。しかし、あえてこの方法を続けることで、人の手によって丁寧につくられた本来の酒の味わいを提供することができます。

ALL BLACKS 純米大吟醸

『ALL BLACKS純米大吟醸』は、ラグビー史上最も成功したチームであるALL BLACKSをイメージして特別にデザインされたスタイリッシュなボトルに、鮮度の高い最高の状態で瓶詰めされ、同デザインの化粧箱に入れてお届けします。日本の伝統である酒と、ALL BLACKSの勇壮なイメージが見事に融合したデザインは、そのまま贈り物にしても喜ばれるに違いありません。