ボクシングはスポーツ、総合格闘技はエンターテイメント ～ボクシングの背負う本当の使命とは～

電子書籍出版の統一館出版は、YANAGIHARAボクシングジムの柳原廣一会長の初の電子書籍となる「ボクシングは教育が９割」を出版いたしました。新聞社や現役ジャーナリストからも取り上げられたことのある柳原氏。本書では、柳原氏の考える、既存のメディアでは語られたことのない「ボクシングの真実」が記されています。

ボクシングはスポーツ、総合格闘技はエンターテイメント

ボクシング VS 格闘技。同じように目の前の相手を叩き潰す競技ですが、そこには明確な違いがあると柳原氏は捉えています。その違いとは、ボクシングはスポーツ、総合格闘技はエンターテイメントであるということ。そして、その違いを決定づけるものは「教育」というキーワード。「スポーツの真の意味」を理解した時、ボクシングの本当の使命がわかります。

「利他的」こそが「引き寄せの法則」

「利己的」とは自分本位の考え方、「利他的」とは相手本位の考え方です。柳原氏は「利他的な生き方」を貫いた結果、自社ビルが建つに至ったといいます。自社ビル建立を引き寄せた、柳原氏の考え方とは。本著を読み、柳原氏の考え方、生き様を知り、「利他的な生き方」を実践することで、真の「引き寄せの法則」につながるでしょう。

柳原氏の考える「教育」を伝えたい

本著は、北九州の教育改革に取り組む柳原廣一氏の待望の「教育論」です。ボクシングだけでなく、その生い立ちや、儒教・東洋哲学などの学びから、様々な教えに精通する柳原氏の本質的な教育への考え方がこの本には詰まっています。子どもを持つ親御さん、子どもたちを指導する立場にある人、自分自身の生き方を模索している人、そんな人に読んで欲しい生き方を改めて考えさせるキッカケになる１冊です。

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