モリンガ研究で水質浄化作用を確認!

~日本薬学会 第141年会(3/26-29)で研究成果を発表~

正真正銘自分の髪 リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下「リーブ21」)は、摂南大学・尾山廣 博士と連携した研究成果「ワサビノキ種子抽出物の新規機能探索および化粧品利用への展望」を、2021年3月26日~29日に開催される日本薬学会(広島)で発表します。

近年、化学物質を高配合した洗剤・シャンプー剤などに起因した生活排水による水質汚濁が問題視されています。そのため、シャンプー剤等においても生活排水等の環境負荷を低減させる持続可能な取り組みが求められています。
当社研究部による今回の報告では、モリンガ(ワサビノキ)研究の第一人者である摂南大学・尾山廣 博士と連携し、スーパーフードであるモリンガの種子成分が水質浄化作用で環境改善に貢献することを確認。あわせて男性ホルモン活性の阻害作用を有するという有益な実験結果も得られました。
今後は、モリンガ種子成分を配合した製品開発を通して、「環境」という付加価値をトレードオンし、新たな時代を見据えた研究開発に挑戦し続けます。

研究開発イメージ

【研究発表】
■日本薬学会 第141年会
・期日:3/26(金)~3/29(月)
・公式ホームページ(下URL参照)
https://confit.atlas.jp/guide/event/pharm141/static/summary

【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売

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