日本の伝統文化に親しむ「校内かるた大会」を実施 かるた同好会と放送部が札を読み上げ、学年を超え上位を目指す
2025-01-22 14:00
近畿大学附属豊岡高等学校(兵庫県豊岡市)は、令和7年(2025年)1月27日(月)に、古くから正月の遊びとして親しまれてきた百人一首を楽しみ、日本の伝統文化を学ぶ恒例行事「校内かるた大会」を実施します。
【本件のポイント】
●日本の代表的な秀歌撰である小倉百人一首で「校内かるた大会」を実施
●伝統的な正月の遊びであるかるたに親しみ、優れた和歌を選りすぐった小倉百人一首の芸術性に触れる機会
●札の読み上げは、かるた同好会と放送部に所属する生徒が担当
【本件の内容】
近畿大学附属豊岡高等学校では、日本の代表的な秀歌撰である小倉百人一首を用いて、毎年1月に高校1・2年生を対象とした「校内かるた大会」を実施しています。これは伝統的な正月の遊びであるかるたに親しみ、優れた和歌を選りすぐった小倉百人一首の芸術性に触れてもらうことを目的としています。
札の読み上げは、かるた同好会と放送部に所属する生徒が担当し、1チーム6名の生徒で構成されたチームで対戦を行います。学年の枠を設けないトーナメントで、各チームが上位入賞を目指します。
【実施概要】
日時 :令和7年(2025年)1月27日(月)13:15~15:45
場所 :近畿大学附属豊岡高等学校 体育館
(兵庫県豊岡市戸牧100、JR山陰本線「豊岡駅」から徒歩約15分)
対象 :高校1・2年生 338人(男子167人、女子171人)
スケジュール:13:15 開会式
13:30 競技開始
15:30 閉会式
【関連リンク】
附属豊岡高等学校
https://www.kindai-toyooka.ed.jp/
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