コドモン、給食管理サービス「食らぼキッズ」と連携 保育施設における給食管理業務を省力化し、職員の負担軽減へ

食らぼキッズ×コドモン メインビジュアル
食らぼキッズ×コドモン メインビジュアル

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、保育園・幼稚園における献立作成や栄養計算を含む給食管理のICTツール「食らぼキッズ」を提供するライフロボ株式会社(本社:東京都港区、代表:田辺顕能)と連携します。給食管理における多様な業務を省力化し、職員の業務負担を軽減します。コドモンの導入園は給食業務を複数の選択肢から選べることで、より理想とする園運営が可能となります。

■「食らぼキッズ」献立作成など給食管理業務を省力化

食らぼキッズは、保育園や幼稚園における給食管理の手間の削減を追求し、クラウド型の利点を最大限に生かした給食管理サービスです。具体的には、献立作成、栄養計算、アレルギー個食対応、発注管理、原価計算、衛生管理、成長管理、各種帳票、全国監査対応など、給食管理に必要な全ての機能を一気通貫で提供し、直感的に操作できるよう構成されています。

●900以上のサンプル献立とAI献立作成機能

献立作成の業務省力化のため、管理栄養士が考えた実践的なサンプル献立が900以上利用可能で、使いたい献立を選択すれば即座に実施献立に取り込めます。また、給与栄養量を考慮した1ヶ月分の献立をたった3クリックでAIが自動生成する機能も備えています。サンプル献立や過去の自園の献立から季節などを考慮した献立生成が可能で、生成した献立に対して部分的な編集やコピーなども簡単に行えます。

●全国監査対応と100種類以上の帳票をご用意

保育園監査の実施時に必要とされる栄養管理/給食施設報告書についても、全国の自治体ごとに異なる様式に対して全て対応しており、必要項目は自動的に出力されます。また、家庭に配布する献立表や調理師用献立表、そして園内で作成する献立日誌や、検食を実施した後に記録する検食簿、発注書、内容検討表など、それぞれにおいて多様なパターンでの形式があり、様々な出力要求に対応可能です。

食らぼキッズ イメージ画面
食らぼキッズ イメージ画面

■「食らぼキッズ」との取り組み

コドモンを利用する保育・教育施設へさらなる選択肢を

コドモンには保護者向けに献立表を配信する機能があり、食らぼキッズではコドモンの献立配信機能に適したフォーマットで献立表を出力することが可能です。これにより、保護者向けに配信する献立表への入力作業を省力化でき、職員の業務負担軽減につながります。今後もさらなる連携強化を視野にいれ、保育の質向上に向けて施設の悩みを解決していきます。コドモンは、導入園に対して給食業務の課題を解決する選択肢を複数提供することによって、より理想の園運営を実現することに寄与したいと考えています。

コドモン画面イメージ
コドモン画面イメージ

【ライフロボ株式会社 会社概要】

◆名称:ライフロボ株式会社
◆所在地:東京都港区赤坂2-14-13シャトレ赤坂2F
◆代表者:代表取締役 田辺 顕能
◆資本金:10,000,000円
◆設立:2012年
◆WEB:http://www.liferobo.co.jp/
◆事業内容:
保育園・幼稚園向け給食管理サービス「食らぼキッズ」
https://kids.shokulab.jp

【株式会社コドモン 会社概要】

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の開発・提供。2022年度のサービス継続率は99.7%。2024年1月初旬時点で、全国約17,000施設、職員約35万人が利用。全国約482の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2024年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
◎保活中の保護者や求職者と保育・教育施設をつなげる採用・園児募集支援サービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム(https://senseiprime.com/)」などを展開。

【保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」概要】

コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

<<お問い合わせ・ご質問等>>
株式会社コドモン
広報
080-7303-6026/080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL: 03-6633-2802
FAX: 050-3737-7471


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