株式会社OUTSENSE「折り工学」を用いた受託開発サービスを、2月16日・17日開催の「町工場見本市2023」に出展

株式会社OUTSENSE(東京都大田区)は2023年2月16日(木)・ 17日(金) に東京国際フォーラムにて開催される「第9回 町工場見本市2023」にて、「折り工学」を用いた受託開発事業の紹介をいたします。

各事業のサービスプラン・ 展示品の紹介

今回弊社ブースでは以下をご紹介させていただきます。

■ORIKUMI DESIGN ~折りを考える~

ORIKUMI DESIGNでは、新製品の開発や、製品課題の解決を折り工学を用いた設計にて行うサービスです。
ORIKUMI DESIGNには以下のサービスプランをご用意しており、展示会当日は、それぞれのプランに合わせた展示物を紹介いたします。

①製品開発プラン

折りのデザイン性と折りの機能性を両立したオリジナル製品を開発。
容器(パッケージ)、販促什器、日用品、家具、防災用品などの製品開発を実施。

< 特徴 >
・設計や製造が難しい折りを用いた製品を弊社の折り工学の設計/製造ノウハウを活かし実現。
・商品企画から量産まで対応することができ、OEMも可能。

< 展示品一例 >

・日用品パッケージ
折りの幾何学的なデザインが目を引く化粧品や日用品などのパッケージ。
材料の反発等を踏まえた設計になっており、量産を考慮した折り目の設計提案が可能。

➁課題解決プラン

製品に対する課題を折り工学の設計により解決する。
折り畳み、軽量化(高剛性)、生産性向上など様々な機能を実現ができる。

< 付与できる機能>
・環境負荷軽減に繋がる折りの設計提案
 筐体部のリブ加工設計による高剛性化によって軽量化が実現。
・製造時の生産性の向上
 普段は射出成型を用いて製造する形状を、シート素材から折り目を入れることで、型なしで製造可能へ。
・罫線加工部の設計改善やその他機能
 樹脂や紙製品における罫線部に生じる反発力の調整が可能
 折り畳みによる輸送性の向上や折りによる熱、音、光の制御も可能

< 展示品一例 >

・リブ加工 サンプル
軽量化すると強度が落ちるという課題に対し、最適な位置にリブ(折り目)を設ける事で強度を向上させ、さらに衝撃吸収性等も付与することが可能になる。
板金加工のみで実現が可能になるため、工数やコストは従来と変わらずに実現ができる。

■ORIKUMI PRODUCT ~折りを造る~

ORIKUMI PRODUCTでは、「折り工学」のノウハウを活かしてオリジナル製品を製造しております。
本展示会では一例として以下の製品をご紹介いたします。

< 展示品一例 >

・折りたたみうちわ
イベント等で利用いただけるうちわ。ハートやちょうちょのような様々なデザインで製作が可能。紙のみで製作するためリサイクル性が高く、畳むとポケットサイズに収納ができる。

町工場見本市 とは

町工場見本市は葛飾区をはじめ、東京都城東エリアおよび近隣地域の中小製造業のための展示会です。 「機械・機器」、「金属加工」、「ゴム」、「プラスチック」、「ガラス」、「皮革」、「紙・印刷」、「繊維」、「めっき」等の製造業かつ中小企業が出展し、来場する企業・官公庁・事業開発、金融機関の方々との商談の場として活用されている。

【展示会概要】
[ 名 称 ]:第9回 町工場見本市2023
[ 会 期 ]:2023年2月16日(木)・ 17日(金) 午前10時~午後5時
[ 会 場 ]:東京国際フォーラム ホールE1
[ 主 催 ]:葛飾区・東京商工会議所葛飾支部
[ 入場 ]:無料

サービス・製品に関するお客様からのお問い合わせ先

株式会社OUTSENSE
担当:堀井
Tel:03-6715-1672
サービス詳細 HP : https://outsense.jp/
各種お問合せ  : https://outsense.jp/contact/

会社概要

商号   : 株式会社OUTSENSE
代表者  : 代表取締役 髙橋鷹山
所在地  : 〒 143-0013 東京都大田区大森南四丁目6番15号 テクノフロント406
設立   : 2018年 8月
事業内容 :
“折りであたりまえが変わる” ことを目標に掲げて2つの事業を推進
・【ORIKUMI DESIGN】「折りを考える」:
新製品の開発や、製品課題の解決を「折り工学」を用いた設計にて行う
・【ORIKUMI PRODUCT】「折りを造る」:
「折り工学」のノウハウを活かして製造したオリジナル製品
HP   : https://outsense.jp/


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