マンリオ・カデロ氏に名誉博士号を授与  講演「駐日外交団長から見た、日本と世界」

2020年9月9日 授与式・記念講演会 開催

麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、駐日外交団長・サンマリノ共和国特命全権大使であり、モラロジー研究所顧問のマンリオ・カデロ大使(以下、カデロ大使)に麗澤大学名誉博士号の称号を授与することを正式に決定し、2020年9月9日(水)に麗澤大学名誉博士号授与式を執り行います。

麗澤大学名誉博士規程には「名誉博士の称号は、本学の建学の精神に則り、学術・文化の向上、国家・社会の発展及び人類の安心・平和・幸福の実現に顕著な貢献をした者に授与する」と明示されています。カデロ大使は卓越した識見と豊富な経験のもと、サンマリノ共和国大使ならびに駐日外交団長として、国家・社会の発展、学術・文化の向上及び世界の平和に多大な貢献をされています。こうした諸活動は国際的にも高く評価されており、まさに本学の名誉博士授与にふさわしい世界の指導者として、麗澤大学名誉博士選考委員会の選考結果に基づき、大学院委員会および協議会の議を経て、満場一致の承認のもと、学長がこれを決定いたしました。

学長の徳永澄憲は「学術・文化の向上、国家・社会の発展及び人類の安心・平和・幸福の実現に顕著な貢献をしたサンマリノ共和国駐日大使ならびに駐日外交団長のマンリオ・カデロ氏に名誉博士の称号を授与させていただき、サンマリノ共和国と麗澤大学の活発な交流が続き、さらに発展していくことで、世界の平和に貢献する人材が輩出されていくことを心から期待しております。」とコメントしています。

名誉博士号授与式の概要は以下です。

【名誉博士号授与式について】

■日時:令和2年9月9日(水)11:30~15:10(11:00開場)
■場所:麗澤大学記念講堂
■プログラム:11:30~11:50 名誉博士号授与式
11:55~12:00 記念植樹セレモニー
13:30~14:50 記念講演会 講演テーマ「駐日外交団長から見た、日本と世界」
■対象:全教職員、麗澤大学国際学部1年生 
※コロナ感染症拡大防止対策を徹底し、参加者を限定した上で執り行います。

【マンリオ・カデロ大使プロフィール】

1953 年、イタリアのシエナにて出生。高等学校を卒業後、パリのソルボンヌ大学に留学、フランス文学、諸外国語を学ぶ。専攻は語源学。
1975 年に来日、東京に移住し、ジャーナリストとして活躍。1989 年に駐日サンマリノ共和国の領事として任命される。2002年、駐日サンマリノ共和国特命全権大使を任命され、2011 年5 月、駐日大使全体の代表となる「駐日外交団長」に就任。駐日外交団長として、国家・社会の発展、学術・文化の向上及び世界の平和に多大な貢献活動は国際的にも高く評価され、イタリア共和国騎士勲章など多くの勲章を受章している。

マンリオ・カデロ大使
マンリオ・カデロ大使

【麗澤大学について】

麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。