数あるステージ(=stages)の中から、あなただけの出逢いを――劇場チラシ束「ステイジーズ(STAGES)」5月の配布公演をご紹介!

首都圏の劇場にて、目の前のステージをめいっぱい味わいつくし、観劇体験を盛り上げるチラシ束をお配りしています。

株式会社ネビュラエンタープライズ(本社:東京都江東区 亀戸7-43-5 小林ビル 代表取締役 緑川 憲仁)では首都圏の劇場にて、観劇体験を盛り上げるチラシ束「ステイジーズ(STAGES)」をお配りしています。先々の多彩な公演情報をお知らせするチラシなどをまとめてご覧いただけるほか、紙面でのアナウンスを通じ、劇場での観劇を安心して楽しめる環境づくりに取り組んでいます。5月も様々な劇場で、皆さまとの出逢いを心よりお待ちしております!
詳細:https://nevula-prise.co.jp/service/orikomi-service/e5679b28d984

■日本の舞台芸術シーンに欠かせない「チラシ束」とは

劇場を訪れると、ロビーや客席で手に取ることができるチラシ束。今後の上演作品をお知らせし、観劇体験を盛り上げるアイテムとして日本の舞台芸術シーンで広く親しまれてきました。ネビュラエンタープライズでは、2002年より首都圏を中心に、チラシ束の作成を担う「チラシ折り込み代行サービス」を行っています。月間約9万部~10万部、40~50公演でのチラシ束配布を通して、観客の皆さまと公演団体の皆さまをお繋ぎする大切な事業です。

■ 「ステイジーズ(STAGES)」のWish ~願い~

数あるステージ(=stages)の中から、あなただけの出逢いを―――

日常生活では味わうことのできない
心揺さぶられる体験や、
人生をちょっぴり変えるかもしれない
作品との出逢い。
舞台芸術の生み出す
小さな奇跡の数々があなたに訪れることを願って、
ステイジーズを贈ります。

■5月の「ステイジーズ(STAGES)」配布公演

「ステイジーズ(STAGES)」は、ブランドロゴの入った新デザインの外帯が目印です。表紙では、オリジナルキャラクター・しろくまの「ぱんお」が、ステイジーズ(チラシ束)を手に取り活用する方法を、わかりやすいイラストで表現しています。入っているチラシは、公演やタイミングごとにそれぞれ異なり、あなたの興味関心に重なる公演のお知らせも多く入っているはずです。ぜひぱんおと一緒に「ステイジーズ(STAGES)」をお手に取って、たくさんのチラシとの出逢いをお楽しみください!

※配布予定は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

◇演劇◇

・舞台『リンス・リピート ―そして、再び繰り返す―』
4月17日(木)→5月6日(火)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

・フライングシアター自由劇場
『そよ風と魔女たちとマクベスと』
4月25日(金)→5月4日(日)
すみだパークシアター倉

・渡辺源四郎商店第40回公演
『なべげん太宰まつり』
4月27日(日)→5月6日(火)
ザ・スズナリ

・たすいち
「番外編 お歌とお芝居『髑髏沼の女』」
4月30日(水)→5月4日(日)
ウエストエンドスタジオ

・やみ・あがりシアター
『あるアルル』
4月30日(水)→5月6日(火)
北とぴあ ペガサスホール

・メトロンズ第8回公演
『遠藤さんの叔父さんが死んだけど旅行は行きたい』
4月30日(水)→5月11日(日)
赤坂RED/THEATER

・創作団体「曇りのち」『二死のマジョがタヒ「ぬ」』
5月2日(金)→5月6日(火)
インディペンデントシアターOji(旧・王子小劇場)

・ケムリ研究室no.4
『ベイジルタウンの女神』
5月6日(火)→5月18日(日)
世田谷パブリックシアター

・マームとジプシー 『Curtain Call』
5月8日(木)→5月11日(日)
LUMINE 0 ホール

・小宮孝泰プロデュース
『令和版 線路は続くよどこまでも』
5月9日(金)→5月11日(日)
小劇場楽園

・趣向
「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」
再々演ツアー2025
5月9日(金)→5月11日(日)
神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI

・端栞里と高熱
『アタラント号・サマーベッド・浮遊』
5月9日(金)→5月11日(日)
早稲田小劇場どらま館

・小松台東 『ソファー』
5月10日(土)→5月18日(日)
ザ・スズナリ

・劇団民藝
『煮えきらない幽霊たち』
5月10日(土)→5月19日(月)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

・パルコ・プロデュース2025
『星の降る時』
5月10日(土)→6月1日(日)
PARCO劇場

・イキウメ 『ずれる』
5月11日(日)→6月8日(日)
シアタートラム

・夏の川企画
『コーヒーとカレーと見田さんと』
5月14日(水)→5月18日(日)
シアターグリーン BOX in BOX THEATER

・ミズタニ会議『リドルストーリーのようなストーリー』
5月15日(木)→5月18日(日)
インディペンデントシアターOji(旧・王子小劇場)

・東京演劇アンサンブル
『彼女たちの断片』
5月16日(金)→5月18日(日)
あうるすぽっと

・グランツプロデュース公演
舞台『娘がいじめをしていました』
5月17日(土)→5月25日(日)
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場

・On7
『マライア・マーティンの物語』
The Ballad of MARIA MARTEN
5月17日(土)→5月25日(日)
サンモールスタジオ

・東野圭吾シアター
舞台『祈りの幕が下りる時』
5月17日(土)→5月25日(日)
サンシャイン劇場

・ウンゲツィーファ
『湿ったインテリア』
5月19日(月)→5月27日(火)
早稲田小劇場どらま館

・Prelude『染明色』
5月21日(水)→5月25日(日)
インディペンデントシアターOji(旧・王子小劇場)

・悪童会議
『見よ、飛行機の高く飛べるを』
5月21日(水)→5月25日(日)
こくみん共済 coopホール/スペース・ゼロ

・キルハトッテ 『チョコレイト』
5月21日(水)→5月25日(日)
小劇場楽園

・ほろびて
『ドブへ INTO THE DITCH』
5月21日(水)→5月26日(月)
吉祥寺シアター

・SUGARBOY 6th.
mini theater creation 2025
『春醒』
5月21日(水)→6月15日(日)
OFF・OFFシアター

・さよなら人生 vol.1『高尾山へ』
5月22日(木)→5月25日(日)
スタジオ空洞

・9PROJECT
『熱海殺人事件 1973初演 ver』
5月22日(木)→5月25日(日)
上野ストアハウス

・劇団昴ザ・サード・ステージ
『フツーの生活・長崎編』
5月22日(木)→6月1日(日)
Pit昴 サイスタジオ大山第一

・『第15回せんがわ劇場演劇コンクール』
5月24日(土)→5月25日(日)
せんがわ劇場

・青年劇場 『三たびの海峡』
5月24日(土)→6月1日(日)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

・劇団5454
『カタロゴス~「玉」についての短編集/「石」についての短編集~』
5月27日(火)→6月1日(日)
シアター711

・劇団桟敷童子 『蝉追い』
5月27日(火)→6月8日(日)
すみだパークシアター倉

・m sel.プロデュース『終夜(仮)』
5月28日(水)→6月1日(日)
インディペンデントシアターOji(旧・王子小劇場)

・劇団うつり座『リア』
5月28日(水)→6月1日(日)
上野ストアハウス

・日日刻々 『在る愛の夢』
5月28日(水)→6月1日(日)
アトリエ第Q藝術

・グッドディスタンス 『朝、私は寝るよ』
5月28日(水)→6月8日(日)
小劇場楽園

・シリーズ「光景―ここから先へと―」Vol.1
[海外招聘公演]
『母』
5月28日(水)→6月1日(日)
新国立劇場 小劇場

・イエローヘルメッツ
番外公演vol.3『ヘンリー四世 第一部』
5月29日(木)→6月1日(日)
ROCK JOINT GB

・前進座歌舞伎公演 『裏長屋騒動記』
5月30日(金)→6月8日(日)
サンシャイン劇場

・劇団普通『秘密』
5月30日(金)→6月8日(日)
三鷹市芸術文化センター星のホール

・劇団チョコレートケーキ 『ガマ』
5月31日(土)→6月8日(日)
吉祥寺シアター

・大森カンパニープロデュースvol.53
『更地21』
5月31日(土)→6月8日(日)
ザ・スズナリ

◇SHIZUOKAせかい演劇祭◇

公益財団法⼈静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)が財団設立30周年を迎え、毎年ゴールデンウイークに開催している演劇祭がリニューアル。名称を「ふじのくに⇄せかい演劇祭」から、「SHIZUOKAせかい演劇祭」と改め、演劇が⽇常に活力をもたらす “ハレの場” となることを目指します。最先端の舞台芸術作品の上演に加え、市街地でも様々なイベントを開催。演劇/役者の魅力がSHIZUOKAの街にあふれます。
公式サイト:https://festival-shizuoka.jp/

・SHIZUOKAせかい演劇祭
『ラクリマ、涙~オートクチュールの燦きらめき~』
期間:5月4日(日)→5月6日(火・休)
会場:静岡芸術劇場(静岡)
作・演出:カロリーヌ・ギエラ・グェン
製作・出演:ストラスブール国立劇場(フランス)

◇ミュージカル・ショー◇

・ブロードウェイミュージカル
『キンキーブーツ』
4月27日(日)→5月18日(日)
東急シアターオーブ

・ミュージカル『LAZARUS』
5月31日(土)→6月14日(土)
KAAT神奈川芸術劇場 ホール

◇ダンス◇

・『EOL(イー・オー・エル)』
5月23日(金)→5月25日(日)
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

■初めて劇場へいらした方、海外からのお客様もサポートします

「ステイジーズ(STAGES)」のオリジナル外帯中面では、「開演前に携帯電話の電源を切る」など劇場での過ごし方をイラストでご紹介。テキストは日英文に対応しました。初めて劇場に来られた方や、海外からいらした方など、観客お一人おひとりが劇場に集い、一緒に作品を楽しむひとときをお手伝いします。

■ステイジーズカレンダーや、公式Xアカウントでもっとたくさんの公演に出会おう!

ステイジーズのWEBコンテンツとして、向こう4か月の公演情報がひとつにまとまったGoogleスプレッドシート「ステイジーズカレンダー」もご活用ください。首都圏を中心に約1000公演が一覧で見られるほか、Excelファイルでダウンロードすることで、ご自身の用途・お好みに合わせ、項目の並び替え・追加・削除などカスタマイズが可能です。「今どこで、どんな公演が上演されているんだろう?」「今度のお休みに何が観られそうかな?」と気になったときや、観劇スケジュールを立てる際、見落としている公演がないかのチェックなどにもご活用ください!

「ステイジーズカレンダー」使い方・詳細:https://note.com/nevula_prise/n/n7434cc371ef0

公式Xアカウントでは、さまざまな公演情報をお知らせしているほか、「ぱんお」をはじめとする5匹のオリジナルキャラクターが劇場で巻き起こす小話「いつでもステイジーズ」も発信中です。こちらもお楽しみに!

「ステイジーズ(STAGES)」公式Xアカウント(@stages_nevula):https://x.com/stages_nevula

〈STORY〉
劇場の隅っこで慎ましく暮らすこびとの兄妹と、自由を求めて動物園から逃げてきた動物たちのステイジーズな冒険のお話。

〈CHARACTER〉
ぱんお・・・のんびり屋のシロクマ。本当の名前は別にあるらしいが、大好きなサンドイッチをいつも両手で大事そうに持っていることから「ぱんお」と呼ばれている。

メープル・・・おとなしい性格のヤギ。グルメで、おいしい紙が大好物。

クッキー・・・好奇心旺盛で自信家なサル。他の動物たちやニンゲンたちと楽しく交流したいと思っている。

マッチ・・・こびと兄妹の兄。客席の段のけこみに子どもがいたずらで描いた絵だったがいつしか魂が宿り、それ以来、劇場の片隅で暮らしている。長年、多くの公演を見守ってきた。

ソワ・・・マッチと同じいきさつで生まれた、こびと兄妹の妹。兄よりもお転婆で、華やかに踊るダンサーに憧れている。

■劇場チラシ束「ステイジーズ(STAGES)」概要

配布場所:関東近郊の劇場・公演会場をはじめ、月間約40~50公演

主な劇場:紀伊國屋ホール(新宿)、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(新宿)、新宿シアタートップス(新宿)、東急シアターオーブ(渋谷)、新国立劇場(渋谷)、PARCO劇場(渋谷)、東京芸術劇場(池袋)、あうるすぽっと(池袋)、本多劇場(下北沢)、駅前劇場(下北沢)、ザ・スズナリ(下北沢)、世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)、ザ・ポケット(中野)、吉祥寺シアター(吉祥寺)、三鷹市芸術文化センター(三鷹)、王子小劇場(王子)、KAAT神奈川芸術劇場(横浜)、彩の国さいたま芸術劇場(さいたま) ほか

チラシ束の作成数:月間約9万部~10万部
1束あたりの封入枚数目安:20~50枚程度
束の仕様:A4サイズ(縦)
配布方法:手渡し・劇場ロビー内に設置・客席に設置

アートディレクション:坂本和歌子(Three dots creative)

■会社概要

名称:株式会社ネビュラエンタープライズ
本社住所:〒136-0071 東京都江東区 亀戸7-43-5 小林ビル
設立:2002年5月1日
資本金:640万円
代表者:代表取締役 緑川 憲仁
ホームページ:https://nevula-prise.co.jp/


お問い合わせ先

担当:田中・清水
TEL:03-5628-1325
FAX:03-5628-1326
E-mail:main@nevula-prise.co.jp

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