昨シーズン84,000袋以上を売り上げた、 冬季限定「手延べうどん半生」の最終受付を3月18日まで実施!
~無くなり次第今季分終了のため、今シーズン最後のチャンス!~
半田そうめんの製造販売をおこなう、株式会社オカベ(本社:徳島県美馬郡つるぎ町、代表取締役:岡部 洋史)は、昨シーズン84,000袋以上を売り上げた、冬季限定「手延べうどん半生」の最終受付を2023年3月18日(土)まで実施しております。※商品が無くなり次第終了となります。
バラ(約3人前)、5袋(約15人前)、10袋(約30人前)の3種類をご用意しておりますが、5袋・10袋のみ今だけお求めやすい価格となっております。
昔から地元半田ではお馴染み「手延べうどん半生」
昔からそうめんの産地半田では、2本の棒にかかった麺を少しだけ延ばし、それを包丁で切り、鍋に入れて家庭で楽しんでいました。生の麺で、手打ちうどんとは異なる食感が珍しく、町外からの来客の際にはそのままの釜揚げでお出しすると、いつも大好評でした。
「手延べうどん半生」の特長
- 煮込んでも煮崩れしづらいコシの強さ
「手延べうどん半生」は、300年続く伝統の“手延べ”製法と、オカベ独自のねじって延ばしてを繰り返した18もの層から成っています。そのため、煮込んでも煮崩れしづらいコシの強い麺となっています。
- 上品な甘みともちもち食感を出すために、2つの小麦粉をブレンド
上品な甘みが特徴の北海道産小麦の『きたほなみ』と、ソフトでありながらももちもちの食感を出すために『めん匠』をブレンド。両方とも小麦の中心部分のみを使用しました。小麦の中心部…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分で、これが雑味のない甘みを生み出します。
塩は、小麦粉の甘みを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。
- 冬季だけの期間限定販売
寒い時期は、夏場に比べて味や食感のしっかりしたものが食べたくなる時期。しっかりとした甘み・食感・お腹に残る満足感を味わっていただければ幸いです。まずは釜揚げでご賞味ください。
※通常の茹で時間は約12~15分かかりますが、釜揚げの場合は、麺をよく熟成させているので約7~8分で美味しく召し上がっていただけます。
オカベ独自製法の職人技
麺はそうめん『オカベの麺』と同じく18層ですが、「手延べうどん半生」は麺が太いので、その分ソフトな食感にするために、麺を乾かす前までは適温を管理しながら、ゆっくりと麺を休ませて熟成させます。
乾燥の際は、他の工程よりもより一層繊細な扱いが必要となります。乾かす時間が短すぎると、乾燥が不十分なため、袋の中で麺がくっついてひとかたまりになってしまいます。逆に乾かす時間が長すぎると、麺が硬くなりすぎてしまうため亀裂が入りやすく、麺が途中で切れ落ちてしまいます。乾燥させながらも中心部の水分は逃がさないために、雨天時以外は窓を開けて自然な風を入れつつ、表面を乾燥機で一気に乾かす。オカベの独自製法が生まれたのはそのような理由からです。最初から最後まで、気を抜くことができない職人技です。
商品情報
商品名 :手延べうどん半生
販売料金:5袋 2,916円(税込)→今だけ2,700円(税込)
10袋 4,914円(税込)→今だけ4,536円(税込)
内容量 :5袋 半生うどん5袋(約15人前)、かけ用濃縮つゆ18袋
10袋 半生うどん10袋(約30人前)、かけ用濃縮つゆ20袋
URL :5袋 https://www.okabemen.co.jp/SHOP/hb-1.html
10袋 https://www.okabemen.co.jp/SHOP/hb-2.html
※他にバラ(約3人前)の商品のご用意あり
株式会社オカベについて
当社は、国道沿いでうどん屋をしていた時に出していた半田素麺が好評だったため、自分で作った事が始まりで、半田素麺の産地である徳島県半田では最後から2番目にできた会社。
新参者だからこそ固定観念にとらわれず、麺職人の社長が、試行錯誤して新しい麺を作っています。
吉野川の畔で製麺工場を3つに拡大し一日77,000食のそうめんが売り切れています。
会社概要
商号 : 株式会社オカベ
代表者 : 代表取締役 岡部 洋史(オカベ ヒロフミ)
所在地 : 〒779-4407 徳島県美馬郡つるぎ町半田字東毛田48番地
設立 : 1987年7月
事業内容: 半田素麺の製造販売
資本金 : 3,650万円
URL : https://www.okabemen.co.jp/