『23区』新WEBムービー公開。 女優・杏さん、次々と変わる世界で華麗にウォーク。 ギターやコーヒーを片手に最新秋コーデで5変化! 杏さんカラーセレクト別注アイテムも登場!10/25(金)発売
メイキング&インタビュー動画も
株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)が展開するレディースブランド『23区』(https://23ku-web.jp/)は、女優の杏さんが出演するWEBムービー「Style is not“1”(スタイル イズ ノット アン)」を、2024年8月22日(木)に『23区』公式ブランドサイト及び公式YouTubeで公開します。
『23区』は、2023年の秋にブランド生誕30周年を記念して杏さんをアンバサダーに迎え、杏さんが出演するファッションムービーの制作・公開によるプロモーションを展開し、ブランドの世界観を発信してきました。今回公開するWEBムービーでは、「Style is not”1”」をテーマに、颯爽と登場する杏さんのスタイルが次々と切り替わる様子を通して、『23区』のアイテムがどんなライフスタイルにも寄り添うことを表現しました。スタイルに合わせて変化する杏さんの表情にも注目です。
WEBムービーの公開にあわせて、メイキング動画と杏さんへのインタビュー動画を同日公開します。インタビューではムービーの内容やテーマにちなんで、杏さん流のリフレッシュ方法、今後パリで挑戦したいこと、暑い夏を心地よく過ごす工夫などについて伺いました。さらにこの度、杏さんによるカラーセレクト別注アイテムの発売が決定しました。華やかでありながら普段使いしやすい、イエローとブルーの2色展開で秋冬シーズンに彩りを添える本アイテムは、インタビュー動画内で杏さんも着用しています。
<「Style is not“1”」40秒Ver. YouTube URL>https://youtu.be/wipAMCjIFRI
<メイキング動画 YouTube URL>https://youtu.be/rcs4mJvoZ7I
<インタビュー動画 YouTube URL>https://youtu.be/79ckHPd-EJE
<『23区』公式ブランドサイト>https://crosset.onward.co.jp/feature/2024autumn/23ku_anne/
■WEBムービー「Style is not“1”」について
2023年に30周年を迎えた『23区』。31年目の今秋も、ブランドコンセプト「Japanese Women’s Standard」のもと、時代が変わろうとも、価値観が変わろうとも、ファッションの側面から常に日本女性に寄り添い、歩んでいきたいと考えています。そこで、今回のムービーでは「Style is not”1”」をテーマに、アンバサダーである杏さんとともに「いつの時代も、どんな場面でも、どんなあなたにも寄り添う」という姿勢を表現しました。仕事に向かう日常の世界、ギターを奏でる音楽を感じる世界、衣装が並ぶファッションの世界など、5つのスタイルに身を包んだ杏さんが、次々とそれぞれの世界に紛れ込む演出にも注目です。
WEBムービー概要
タイトル:「Style is not“1”」
秒数:40秒・15秒
公開日:2024年8月22日(木)
<「Style is not“1”」40秒Ver. YouTube URL>https://youtu.be/wipAMCjIFRI
<「Style is not“1”」15秒Ver. YouTube URL>https://youtu.be/MIL8sDmgXQs
40秒Ver. キャプチャ・詳細
ブラックでクールにまとめた「New Basic」なスタイルで、会社を目指して横浜の街を颯爽と歩く杏さん。コーヒーを買うべく通りのカフェに入ると、鮮やかなイエローのニットにセットアップとベレー帽を合わせた「Urban Trad」スタイルの杏さんとすれ違います。お気に入りのコーヒーを手に、笑みをこぼす杏さんが角を曲がると、シチュエーションはとある部屋に早変わり。首にスカーフを巻いた「Graphical Elegant」スタイルの杏さんが、ソファに座ってアコースティックギターを構えています。カメラが洋服ラックをくぐり抜けると、白いカーディガンにブラウンのアウターを重ねた「Modern Layered」スタイルの杏さんが登場。ファッションショー風にポーズをきめると、場面は再び街中へ。洗練された印象のグレーのコートに身を包んだ「Urban Minimal」スタイルの杏さんが、カメラを見つめます。振り返り、街へと歩き出す杏さん。異なる印象を与える5つのスタイルに次々と切り替わる様子を通して、『23区』が杏さんとともに、人それぞれの多彩なスタイルに寄り添うという姿勢を表現しました。
■『23区』×杏 カラーセレクト別注アイテムについて
杏さんがカラーセレクトしたニットを、10月25日(金)より、『23区』店舗および公式オンラインショップで発売予定です。華やかでありながら普段使いしやすい、イエローとブルーの2色が登場。秋冬シーズンに彩りを添えるアイテムです。
詳細
■商品名:『23区』×杏 カラーセレクト別注アイテム
■カラー:イエロー、ブルー
■価格:¥18,920(税込)
■発売日:2024年10月25日(金)
■メイキング動画
メイキング動画を、8月22日(木)より『23区』公式ブランドサイト及び公式YouTubeで公開します。秋服を着て、野外での撮影に臨んでくれた杏さん。休憩中にスタッフと涼みながら笑顔を見せる様子や、打ち合わせをする真剣な表情を見ることができます。
<メイキング動画 YouTube URL>https://youtu.be/rcs4mJvoZ7I
■インタビュー動画
杏さんへのインタビュー動画を、8月22日(木)より『23区』公式ブランドサイト及び公式YouTubeで公開します。ムービーの内容にちなんで、お仕事の合間のリフレッシュ方法や、今後挑戦したいこと、『23区』が提案するスタイルのように杏さんが周りの人に“寄り添われて”乗り越えられたエピソードについて語っています。まだまだ暑さが続く今、杏さんが実践している暑さの乗り越え方も聞きました。
<インタビュー動画 YouTube URL>https://youtu.be/79ckHPd-EJE
インタビュー内容詳細
―お仕事の合間や日常の合間など、リフレッシュ方法はありますか?
ふと「深い呼吸をしていなかったな」ということがあるので、たまに気がついたら深呼吸をしたりとか、背筋を伸ばしてみたりしています。あるいは少しスペースがあるようだったらストレッチをしてみたりとか。そういったことでリフレッシュや、体にいいことができたらいいなと思っています。
今回横浜で撮影していて、雑貨屋さんを見てみたりとか、「誰かになにかプレゼントあるかな~」と思って、いいものがあったら例えば誕生日の半年ぐらい前でも買って取っておいたり、探したりするのもすごく気分転換になるかなと思います。
―今後女優として挑戦したいことはありますか?
モデルとして海外の現場に行ったことは何度かあるのですが、同じようにカメラの前で表現をするという仕事だったとしても、少しずつ作法や業界用語などが全然違っていて、そこがすごく興味深くて面白いなと思いました。きっと国によってものの呼び方や現場の流れ、考え方一つ一つが異なると思うので、そういったものを見られたらすごく面白そうだなと思います。せっかく今、フランスのパリに住んでいるので、何かしらパリを舞台にした作品があったら参加したいなと思います。
―お芝居に限らず、挑戦したいことはありますか?
いま、絶賛語学を勉強中ではあるんですけれども、見知らぬ人と通りすがりに話をする機会が海外だと結構多いので、お互いのファッションについて「あ、それ素敵ね」とか、「今、あなたたち何の言葉を喋っているの?」みたいなことをよく聞かれるんです。けれど、一問一答みたいになってしまって、どうしてもそこから会話が広がらないんです。よくカフェなどで周りを見ていると(初対面であっても)しばらく喋っている人をよく見かけるので、いつかそれくらい喋れるようになれたらいいなと思います。
―杏さんが周りの方に寄り添われて、乗り越えられたエピソードはありますか?
子供を連れて日本にいるときに、パリに戻る日は結構何人も友達が集まってくれて、パッキングを手伝ってくれるのですが、子供と遊んでくれたりとか、あるいは久しぶりの会話に花を咲かせたり、それが恒例行事みたいになっています。みんな忙しい中で集まってくれて嬉しいなと思います。子供がいる中でパッキングをするというのが結構難易度が高くて。色々と(不要な)物を詰められちゃったり、抜かれたりとか色々あるので(笑)。さらに重さのこととか、分量のことも気にしないといけなかったりして、(杏さんは重さや分量の調整が)ちょっと苦手ということもあり、得意な友達が量りながらパッキングしてくれたりします。私は私にしかできない、物を整理したりと、みんなが役割分担しながら手伝ってくれています。
―暑い夏を心地よく過ごすための工夫はありますか?
パリも暑いのですが、クーラーがあまりないので、結構逃げ場がないというか(笑)。「はー!涼しい!」と休める場所がないので、まずは水分補給です。どうしても私は水分をとることを忘れがちなので、意識してお水を飲むようにしています。あとは、逆に温かいお風呂に入ったり、温かい飲み物を飲んだりして、汗をかいて涼しくするとか。何かを取り入れて涼を感じたいなと思っています。
―今回のアイテムに込めた思いを教えてください。
ここ最近、カラフルな色を身につけることが多くて。子供が遠くから見てもわかりやすいようにということもあるのですが、色がくれる力というか、元気になったり、気持ちまで明るくなったりする気がしているんです。ニットというお話を頂いたときに「何かカラフルなものがいいです」とご提案させていただいて。色の見本を見せていただいたり、実際の大きさで作っていただいたりして何色か比べてみる中で、静と動、両方いけるカラフルさというか、大人っぽくシックにもできるし、活発に明るく着こなすこともできる2色です。黄色はピカピカではなくて、少し落ち着いているけれども、暗すぎない色。ブルーの方は、目が覚めるようなハッとした色合いでもあれば、少し落ち着いている、二つのニュアンスが組み合わさった、2色それぞれの魅力があるかなと感じています。デニムだったり、パンツスタイルでサラッと着ることもできるし、スカートに合わせたりとか、ボトムスはワイドでもタイトでも、両方素敵かなと思います。
■プロフィール
杏(あん)
1986年4月14日生まれ、東京都出身。
2007年女優デビュー。以降、映画、ドラマなど幅広く活躍。
主な出演作品にNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(ヒロイン)、
NTV「花咲舞が黙ってない」シリーズ、CX「競争の番人」、
映画「キングダム 運命の炎」、「私たちの声」、「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」、「窓ぎわのトットちゃん」(声の出演)、「かくしごと」などがある。
■ブランド概要
『23区』のコンセプトは、“Japanese Women’s Standard”。
凛としてしなやかに生きる女性たちに向けて、世代や時代を越えて広く永く愛される、上質で心地よい日本発のスタンダードを発信していきます。