来る12月に下記のような公開講演会を開催します。この講演会は、すでに終了しました6月、11月の２つの公開講演会と合わせて、都城発掘調査部創設60周年記念事業と位置付けております。3回にわたる講演会では、西大寺、西隆寺の存在と、その歴史的意義を広く地元のみなさま、市民の方々に知っていただくことを目的としており、今回は一連の講演会のまとめと考えております。
日時
令和５年１２月９日（土）１３：３０ ～１７：００（開場１２：３０）
場所
奈良市西部会館市民ホール（学園前ホール）
定員
先着３００名（事前申込制）※聴講無料
１２時３０分～ 受付、開場
１３時３０分 開演
１３時４０分～ 講演
「西大寺創建と法燈の継承」真言律宗総本山西大寺 佐伯 俊源
「西大寺旧境内の発掘調査」都城発掘調査部副部長 今井 晃樹
「西大寺跡第25次調査の成果について」奈良市埋蔵文化財調査センター 久保 邦江
「西大寺出土の木簡」都城発掘調査部平城地区史料研究室長 馬場 基
１６時５０分 閉会挨拶
１７時００分 終了
本講演会はオンライン配信を行います。
視聴をご希望の方は、こちらの申し込みフォームhttps://gtcenter.jp/nabunken/ より
12月6日（水）正午までにお申し込みください。（先着５００名）
