グランドスラム4勝の大坂なおみがデザインをプロデュース テニスラケット「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」2021年4月下旬より限定3,000本の追加発売が決定!

追加発売する「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」と、デザインをプロデュースした大坂なおみ
追加発売する「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」と、デザインをプロデュースした大坂なおみ

ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、大坂なおみが自らデザインをプロデュースし、大変ご好評いただいたテニスラケット「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」を、2021年4月下旬より3,000本限定で追加発売致します。

大坂は、シリーズ最大のスウィートエリア※1でコンパクトスウィングでも飛ばせるパワーと、柔らかい打球感を両立する「EZONE」シリーズをかねてから愛用しております※2。同シリーズより、本人たっての希望で大坂がデザインを手掛けた新デザインラケット「EZONE NAOMI OSAKA LIMITED」を昨年9月に数量限定で発売致しました。

「このラケットなら決意を新たに力強く挑める」という大坂の言葉通り、昨夏の本製品使用開始から現在まで21連勝中※3と驚異的な強さを発揮。快進撃が続いていることでさらに人気を集め、完売に近い状態となっておりました。

大坂は先日の全豪オープン2021で2度目の優勝を果たし、通算4度目となるグランドスラム制覇の活躍をみせ、お客様から本製品の追加発売のご要望を多くいただいたことから、今回数量限定で追加発売することを決定致しました。

EZONEシリーズの性能面の特長としては、一般的な円形ラケットよりスウィートエリアが 7%※4広い弊社独自の形状理論「アイソメトリック」とトップ部のストリング有効長を拡大したフレーム形状を採用。

さらに、エッジの効いたエアロ断面形状が振りぬき性能を向上させ、フレームのたわみ量は7%※1アップ。グリップには特殊な振動吸収素材「Vibration Dampening Mesh」を内蔵し、打ち負けない衝撃吸収性を備えます。これらの技術により、ボールスピードが最大2.5%※1向上するだけでなく、振動衝撃値が最大7.9%※1減少することで、柔らかい打球感をも実現しました。

ラインナップは「EZONE 98 NAOMI OSAKA LIMITED」(98inch2・平均305g)、「EZONE 100 NAOMI OSAKA LIMITED」(100inch2・平均300g)、「EZONE 100L NAOMI OSAKA LIMITED」(100inch2・平均285g)の3種類です。

※1 従来品との比較、弊社調べ
※2 大坂なおみらトップ選手が使用するラケットはカスタマイズしたものとなります。
※3 2021年3月1日現在、不戦敗を除く
※4 弊社調べ

INNOVATION

■ 弊社独自の形状理論「アイソメトリック®️」

アイソメトリックとは、スウィートエリアを拡大させるヨネックス独自の形状理論。縦横のストリングの長さを均等に近づけることで、一般的な円形ラケットに比べ上下左右に7%※広いスウィートエリアを実現。

30年以上もの間、世界のトッププレーヤーに愛され続け、数々のタイトルを獲得し、現在もなお進化を続けています。  
                                                    
※弊社調べ

■ 弊社独自の「O.P.S」理論のシャフト

ヨネックス独自のO.P.S理論とは、シャフト部のフレーム厚を薄くし、適度にしならせることによりボールのホールド性を高め、スピン性とコントロール性を向上させた独自の形状理論です。

このしぶといしなりがスウィングエネルギーを充分に蓄え、強烈な高速スピンを生み出します。それと同時にしなりが衝撃を吸収する効果を発揮し、優しい打球感をもたらします。

■ 新振動吸収素材「VDM(Vibration Dampening Mesh)」がラケットの振動を大幅カット

特殊なメッシュ状の振動吸収素材「VDM」をグリップ部に内蔵。従来素材よりも広範囲にわたって使用することで、打ち負けない衝撃吸収性を実現しました。

※従来品との比較・弊社調べ

■ ストリング有効長を拡大したフレーム形状とエアロ断面形状が 柔らかい打球感を実現

フレームには打球領域であるトップ部のストリング有効長を拡大した形状とエッジを効かせ、フレームのたわみ量を7%※増加させたエアロ断面形状を採用。オフセンターでも打ち負けない柔らかい打球感を実現しました。

※従来品との比較・弊社調べ

【フレーム形状】
【フレーム形状】
【エアロ断面形状】
【エアロ断面形状】

■ シャフトに強度と高弾性を併せ持つカーボン繊維「M40X」を使用

シャフトに強度と弾性率の高さの両立を追求したカーボン繊維「M40X」を使用。強度と弾性率の絶妙なバランスが面安定性を高め、ボールにスピードを与えます。

※トレカ®M40Xは、東レ㈱が開発した、相反する「高強度と高弾性率」の両立を極限追求した次世代炭素繊維です。

※弊社調べ
※弊社調べ

■ ストリングの可動域を向上させる新グロメット設計

ストリングの穴あけ角度をよりまっすぐに近づける設計「LINER TECH(ライナーテック)」を追求。ストレート領域の割合を従来品より1.2倍※に拡大するとともに、センターはストリングの間隔を細かく、オフセンターは広くすることで、ストリングがよりたわみやすくなり、反発力が向上します。

※従来品との比較・弊社調べ

製品情報

○お客様からのお問い合わせ 
ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221(代)


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