新型コロナウイルス再拡大なのにテレワークに戻れない! 在宅勤務に課題を抱える企業に サードプレイスオフィスを月額定額3万円で提供 “anyplaceパスポート”提供開始

働き方の選択肢を増やすサービスを提供している「キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:萱沼徹、以下キャップクラウド)」は月額3万円で全国のワークスペースが使い放題になるサブスクリプションサービス”anyplaceパスポート”のサービス提供を2020年12月1日(火)より開始したことをお知らせします。

【anyplaceパスポートとは?】

anyplaceパスポートは、都心のコワーキングスペースや郊外のカフェ、地方のワーケーションに適したゲストハウスや綺麗なホテルのラウンジ等を、ワークスペースとして定額で利用し放題になるサービスです(全国90箇所 2020年12月1日現在)。社員がどこで仕事をしているかがリアルタイムに分かり、さらに、勤怠管理システムと連携することで、出退勤管理にも活用できます。

【コロナ禍においての働き方をサポートする”anyplaceパスポート”】

<仕事=出社?>

現在新型コロナウイルス感染症の第三波が猛威を振るっています。企業に必要とされるのは従業員の安全を守りつつも、経営を守るために仕事をしてもらうことです。仕事をするためには会社に来てもらう必要がありますが、それにはリスクを伴います。会社に出社するためには満員電車で不特定多数の人と接触しなければならないからです。会社に着けば三密を警戒しなくてはならず、コロナ禍において会社は最適な仕事場所とは言えません。

<在宅勤務をしたくても…>

だからこそテレワークを推奨したいところですが、自宅も仕事場所として適していないことが、第一波の際に明らかになりました。自宅はもともとプライベートな空間なので、仕事場としての機能を持っていないからです。会社に出社することは避けたい、けれども自宅を中心に考えるテレワークも難しい・・・。そうなると必要になってくるのは、会社でも自宅でもない第三の場所=「サードプレイスオフィス」で働くという選択肢です。

<テレワーク時の課題点>

ただ、いきなりどこで働いてもよいと考えるのは無理があります。
誰がどこにいるのかわからなくなりますし、コワーキングスペースやカフェなどを使用した時の経費精算が膨大になることも懸念されます。それを防ぐためには、どこで仕事をしたらいいかの選定を会社側でするしかありませんが、それにも大きな手間がかかります。
結局、仕事をするには出社してもらうしかないのでしょうか。

その全ての問題を解決するために、anyplaceパスポートが役に立ちます。

・サードプレイスオフィスの出入りをリアルタイムに確認できるので、誰が今どこにいるのかがわかります。
・現地での精算や会員登録など、利用の手間がかかりません。
・定額で利用できるため予算化しやすく、経費精算不要なので経理処理量を大幅カットできます。
・コワーキングスペース、カフェ、ホテルのラウンジなど多様な選択肢があるので、集中したいとき、出張時、ワーケーション利用などあらゆるニーズに対応できます。
・法人のライセンスを社員間でシェアすることが出来るので効率的に運用できます。ライセンスはアプリで管理できるので、カードなどを管理する必要がありません。

<anyplaceパスポートで社内の働き方を向上>

anyplaceパスポート持つことで、従業員が全国各地で分散して働くしくみができるため、新型コロナウイルス感染症対策やBCP対策に繋がります。月額定額であらゆる場所をオフィスとして利用できるしくみで、企業の多様な働き方をサポートします。

【提供価格】

月額3万円(税抜)/1ライセンス
・anyplaceパスポートは法人のみ購入可能です
・ライセンスの数は会社の中で同時利用可能な人数です
・同じ企業内であれば誰でも利用可能です

【ご案内】

anyplaceパスポートの購入をご希望の法人様は下記のWEBサイト内にあるフォームからお問い合わせください。


<記事に関するお問い合わせ>

キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F)
担当者:松永文音(まつなが あやね)(執行役員 兼 社長室室長)
E-Mail:PR_info@capcloud.co.jp
TEL:080-7707-7653(担当者直通/広報に関するお問い合わせはこちら)
   050-2018-7498(anyplaceパスポートの導入検討をされている方はこちら)

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