東京オートサロンにてJAPAN CAR AWARDS授賞式を開催しました

　中古カー＆バイク用品の買取・販売専門店「アップガレージ」を全国241店舗展開する株式会社アップガレージ（本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:河野映彦）は、2022年1月14日に東京オートサロンにて、「JAPAN CAR AWARDS」の授賞式を開催いたしました。

　「JAPAN CAR AWARDS」は、これまで販売された乗用車の中から、ユーザーが”乗りたい！”と思うクルマやパーツを、投票で決めるユーザー参加型の自動車賞で、2014年から毎年開催しております。
今年は初の試みとして、東京オートサロンアップガレージブース内ステージにて授賞式を開催いたしました。（https://www.tokyoautosalon.jp/）

　授賞式では、ユーザーからの投票により、新車部門、レジェンド部門、パーツ部門で第１位に選ばれたメーカー様へ表彰状及びトロフィーの授与を行いました。

＜新車部門＞
新車部門には、2020年11月1日から2021年10月31日までに日本国内において発表された乗用車がノミネートされました。
投票数第１位は、幅広い顧客層からの支持を集めた「株式会社スバル　新型BRZ」そして「トヨタ自動車株式会社　新型GR86」が獲得しました。

【授賞コメント】
（株式会社スバル　プロジェクトゼネラルマネージャー　井上様）
「お客様からの乗りたい車に選ばれて、非常に嬉しく思います。授賞したという吉報をプロジェクトみんなで喜んでおりました。是非皆様に乗っていただき、楽しんでいただきたいと思います。」　　　　　　　　　　　
　
　また、偶然Youtube「トヨタイムズ」の撮影を授賞式会場横で行っていたトヨタ自動車株式会社　代表取締役社長　豊田章男様が、授賞式に飛び入り参加をしてくださいました。

＜レジェンド部門＞
レジェンド部門には、主にアップガレージのお客様に人気のある車種がノミネートされました。
投票数第１位は、特にSNSからの投票数で大きな伸びを見せ、マツダ株式会社　RX-7が獲得しました。

【授賞コメント】
（マツダ株式会社　国内広報部長　町田様）
「光栄な賞をいただき誠にありがとうございます。
RX-7は、1978年に発売された初代が1,574台、1975年に発売された2代目が7,682台、1992年に発売された3代目が15,832台、合計25,088台が今もナンバー付きでお客様から愛されています。
RX-7を愛してくれているお客様に加えてアップガレージのようにカスタムパーツを供給してくれる皆様がいらっしゃってこそだと思っているので本当に感謝しています。」

＜パーツ部門＞
パーツ部門では、各パーツの中からトータルチューニングメーカーとして、株式会社エッチ・ケー・エス様が授賞されました。