東京オリンピック・パラリンピックは「ステイホームで観戦」が6割

-2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「2021年開催 東京オリンピック・パラリンピックに関する調査」を実施しました。
開催が2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックですが、新型コロナウイルスの影響もあり、これまでとは違った形式での実施の可能性も予想されます。
今回は東京オリンピック・パラリンピックをテーマに、観戦スタイルや楽しみにしている競技を分析しています。

◆ ↓ クロス集計表のダウンロードはこちら ↓
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200730tokyo2020/

来年開催の東京オリンピック・パラリンピックは家で観戦するスタイルが約6割

なかでも「家で家族とテレビ・インターネットを通じて観戦したい」が35%と一番高く、家以外及び現地観戦スタイルは1割にとどまる。<図1> <図2>

楽しみにしているオリンピックの開催予定競技は、「陸上競技」「野球・ソフトボール」「サッカー」

日本代表選手の入賞が過去に多い「陸上競技」と、知名度が高いプロスポーツ選手が多く出場する「野球・ソフトボール」、「サッカー」のスコアが高くなっている。<図3>

楽しみにしているパランピックの開催予定競技は、「車いすテニス」「車いすバスケットボール」「陸上競技」

過去のパラリンピックでも金メダルの獲得経験があり、前回の2016年リオデジャネイロ大会でもダブルスで銅メダルを獲得している「車いすテニス」への期待や注目の高さが窺える。<図4>

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https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200730tokyo2020/

■調査項目

□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□東京オリンピック・パラリンピックの希望観戦スタイル
□楽しみにしている東京オリンピックの開催予定競技
□楽しみにしている東京パラリンピックの開催予定競技

■調査概要

調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2020年7月28日(火)
有効回答数 : 1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要

会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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