ジャパンシステム、総合物流サンリツの無線LAN環境を構築 ～IT基盤となるネットワークを強化、 総務省準拠の「証明書認証方式」でセキュア環境を実現～
ソリューションおよびサービスを提供しているジャパンシステム株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上 修、JASDAQ上場：証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、株式会社サンリツ(本社：東京都港区、代表取締役社長：三浦 康英、東証一部上場：証券コード9366、以下 サンリツ)のネットワーク環境において、総務省発行の手引き「企業が安心して無線LANを導入・運用するために」に準拠したセキュアな無線LAN環境を導入・構築しました。
サンリツは、2018年3月で創立70周年を迎え、海外へも拠点を展開する総合物流企業です。中期経営計画の一環として情報システムの再構築を進めており、ITを支えるネットワーク強化を目的に無線LAN環境の導入を決定しました。
無線LANソリューションは「HP Aruba」を中心に、ジャパンシステムが得意とするセキュリティレベルの高い「証明書認証方式」を採用し、セキュアかつ利便性に優れ、利用者・管理者への負荷も少ないネットワーク環境を実現しました。
サンリツにおける無線LAN環境の導入・構築に関する詳細は、ジャパンシステムウェブサイトに公開中の導入事例をご参照ください。
サンリツ導入事例
ジャパンシステムでは、今後もお客様のITを活用した社内業務効率化、生産性の高い環境づくりを推進し、人手不足や長時間労働の問題などをはじめとした課題解決を支援していきます。
ジャパンシステムが提供する「証明書認証方式セキュア無線LAN」について
「証明書認証方式」は、総務省発行の手引き「企業が安心して無線LANを導入・運用するために」で推奨されているセキュリティレベルの高い無線LANの認証方式です。管理者側が設定したクライアント端末ごとに電子証明書が発行・認証されることでネットワーク環境に繋がる仕組みで、Active Directoryなどで管理ができます。たとえ外部不審者がオフィスに侵入できたとしてもネットワークにはアクセスできないためオープンなエリアなどでも有線LAN以上のセキュリティを確保できます。
株式会社サンリツについて
株式会社サンリツは、2018年3月で創立70周年を迎え、海外へも拠点を展開する総合物流企業です。「梱包が難しいものならサンリツに」との高い評価を得る梱包事業を中核に、運輸、倉庫事業と包括的な物流サービスを展開しています。2017年4月よりスタートした新中期経営計画では新ビジョン「オペレーションからソリューションへ」を掲げ、物流における改革提案から企画・設計・構築・運営まで、顧客をトータルにサポートしています。
社名 ： 株式会社サンリツ
本社 ： 〒108-0075 東京都港区港南2-12-32
設立 ： 1948年3月
資本金 ： 25億2,386万円
代表者 ： 代表取締役社長 三浦 康英
東証一部上場： 証券コード9366
URL ： https://www.srt.co.jp/index.html
ジャパンシステム株式会社について
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
社名 ： ジャパンシステム株式会社
本社 ： 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立 ： 1969年6月
資本金 ： 13億259万円
代表者 ： 代表取締役社長 井上 修
東証一部上場： 証券コード9758
URL ： http://www.japan-systems.co.jp/index.html?181005
商標に関する注記
本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
