安全で創造性を育む12歳以下子ども向けSNSアプリ「4kiz」のサービス開始!

~SNSいじめにも配慮し、安心安全につながりと楽しい学びをすべての子どもたちに届けるオンラインプラットフォームがスタート~

​株式会社4kiz(東京都渋谷区、代表取締役CEO:本山勝寛)は、子どもの作品を親子で投稿しシェアできる12歳以下子ども向けSNSサービス「4kiz(フォーキッズ)」を開発、2022年7月13日にAndroid版(Google Play)を⼀般公開リリースしました。iOS版(App Store)も近⽇中にリリース予定です。
大手SNS(Facebook, Instagram, Twitter, TikTok等)サービスは、全て利用規約上13歳以上に限定されていますが、近年12歳以下の子どもの多くがスマートフォンやタブレットを所持するなか、利用規約に違反して既存のSNSを利用している小学生も増えており、安全ではない状況にさらされています。
そこで開発したのが、子どもの絵やブロック、昆虫・植物観察、自由研究、漫画、料理、プログラミング等の作品や日常の様子などをショート動画で投稿しシェアできる安心・安全な12歳以下子ども向けSNSアプリ「4kiz」です。4歳から12歳のお子さんであれば、誰でもスマホ・タブレットから無料で利用可能です。
4kizは、「こどもたちの可能性を無限に引き出す世界中のつながりをつくる。」をミッションに掲げ、本SNSを通して、子どもたちが好きなことでつながり合うことで好奇心を伸ばし、創作品をシェアし合うことで創造性を育むことを目指しています。
子どもたちのオンライン上の新しい学びのプラットフォームであり、新しいSNS=“Social Networking School”です。親子で取り組み、安全性を高めた設計を実装することで、安心なコミュニティをつくり、子どものアウトプットの機会やオンライン上の健全なコミュニケーションとつながりの機会をつくっていきます。
アプリのインストールは以下から行えます。
◉Android版(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.forkiz.app

◉ iOS版(App Store)※近日リリース予定
https://apps.apple.com/jp/app/4kiz/id162027366

■こどものためのSNS「4kiz」主な機能・特徴

【4歳から12歳の子どもがスマホ・タブレットから無料で利用可能】
・スマートフォン、およびタブレットで、Apple「App Store」またはAndroid「Google Play」から4kizアプリを無料でインストールできます。
・4歳から12歳の子どもが親の承認によって利用登録ができます。
【創作品のショート動画投稿で子どもの創造性を育む】
・投稿する動画は5秒から60秒で、4kizアプリ内での新規動画撮影や既存動画ファイルの読み込み、動画にテキストやスタンプを載せるなどの編集が可能です。
・絵、ブロック、昆虫植物観察、絵日記、作文、自由研究、折り紙、歌、漫画、演奏、プログラミングなどの創作品、ペットの様子や発見したこと、日常のひとコマなどをショート動画で投稿することで、表現力や発信力、創造性を高める機会となります。
【好奇心を伸ばし、好きなことでつながり合う】
・フォローやハッシュタグ、人気のハッシュタグを表示するトレンド機能、おすすめの投稿や友達を表示するレコメンド機能などにより、子どもたちが好きなことでつながり合い、好奇心を刺激し合う健全なコミュニティを醸成します。
・子どもたちの学びに役立つようなコンテンツやプログラムをもった企業・団体、クリエイターや専門家の公式アカウントもフォローできます。
【家族間コミュニケーションの活性化】
・父母だけでなく、祖父母や親戚なども家族ユーザーとして招待でき、子どもの投稿を閲覧し、コメントが可能です。
・同世代の子どもユーザー同士でコメントできる欄と、家族にしか表示されない家族コメントの欄が別に設けられており、子どもが照れることなくコメントし合えるので、家族コミュニケーションの活性化にもつながります。
【安心・安全な設計を実装】
・氏名はニックネーム、プロフィール写真は子どもの顔写真ではなく、絵本作家の描いた顔の各パーツを選んで自分のアバターをつくることで、楽しみながらも子どもたちのプライバシーを保護します。
・いじめや誹謗中傷、犯罪を助長するような言葉は書き込みできないようにNGワードとして設定されており、いじめやトラブルを未然に防ぎ、安全性を高めています。
・ペアレンタルコントロール機能を備え、コメントやいいね、フォローできるか、投稿の公開前に親の確認が必要かどうか、利用時間などを親アカウントにより設定でき、安心して利用できます。

「4kiz初期画面イメージ」
「4kiz初期画面イメージ」
「アバターイメージ」
「アバターイメージ」
「投稿イメージ」
「投稿イメージ」

■「4kiz公式アカウント​」として教育界をリードする企業・団体・クリエイターの参画が決定

4kiz公式アカウントは、⼦どもにとって良質なコンテンツ・プログラムを提供する信頼のある団体・企業・専⾨家が対象で以下が現在参画決定しています。今後も増やしていく予定です。団体等による申請も4kiz公式サイト(https://4kiz.jp)のお問い合わせフォームから受け付けています。
・エコチル:116万部学校配布の⼦ども環境情報紙(https://www.ecochil.net
・Minecraftカップ:マインクラフト教育版を活⽤したコンテスト(https://minecraftcup.com
・スプリンギン:創造的プログラミングアプリ(https://www.springin.org
・ワンダーラボ:150ヶ国200万ユーザーの思考⼒アプリ、STEAM教材を制作する会社
https://wonderlabedu.com
・CHEERS:「夏休みこども国会」など⼩中学⽣向けキャリア教育を展開(https://100will100cheer.com
・中川貴雄:絵本作家・イラストレーター(http://ekakino-nakagawa.com

4kiz代表取締役CEO本山勝寛
4kiz代表取締役CEO本山勝寛

【株式会社4kiz代表取締役CEO 本山勝寛プロフィール】
ハーバード教育大学院国際教育政策専攻修士課程修了、東京大学工学部卒業。日本財団子どもサポートチームのチームリーダーを務め、小学生の放課後の居場所「子ども第三の居場所」98拠点を事業統括し、子どもの非認知能力の向上に取組む。
アップルシード・エージェンシー契約作家として、著書に子どもの創造性を育む親子ワークブック『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)、『好奇心を伸ばす子育て』(大和書房)等教育・子育てを中心に多数出版。5児の父で4回育休を経験。教育や子育てに関してメディアでも発信。

【CIO(最高ソウゾウ責任者)について】
4kizでは、「こどもの、こどもによる、こどものためのSNS」をコンセプトに、アプリ開発・企画の段階から、子どもたち自身が想像力と創造性を発揮してアイディアや意見を出し、企画や経営方針に反映させていくことを目的に、CIO(最高ソウゾウ責任者)及び副CIOを小学生から公募・選任し、企画会議等に参画してもらっています。
CIO詳細:https://4kiz.jp/2022/05/cio2022/


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