SDGsに取り組む　アルカディアはちみつプロジェクト第2弾

長井市・南陽市・飯豊町・白鷹町・小国町の５市町で地域連携DMOとして事業展開を行っている、（一社）やまがたアルカディア観光局（山形県長井市東町　理事長 内谷重治）では、SDGsに関わるお土産商品の開発にも取り組んでいます。
今回ご案内するのは【アルカディアはちみつプロジェクト第２弾　十分一山のはちみつ】です。

南陽スカイパークがある十分一山は、置賜盆地を一望できる場所で、パラグライダーやハングライダーが楽しめる南陽の観光スポットです。
今回の第二弾では「十分一山」周辺に特別に巣箱を設置し、南陽のナチュラルワインのブドウ園周辺から採取した貴重な天然はちみつ100%の商品をご用意。（数量限定商品）
第一弾の「三淵のはちみつ」に比べると全体的に甘みが強く感じる仕上がりとなっており、季節ごとの食べ比べもお楽しみいただけます。

このプロジェクトは、「SDGs」にも積極的に取り組みます。

実は世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はハチが受粉を媒介しています。
つまりミツバチの受粉によりさまざまな植物が命をつないでいるのです。

アルカディアはちみつプロジェクトでは、植物や動物がより住みやすい環境づくりをしていくことで、人と自然が共生できる地域になっていくことを目指します。

＜一般小売希望価格＞
３００ｇ瓶　　各２,９００円（税込）　
十分一山の「春」・「初夏」・「夏」　の3商品をご用意（地方発送承ります）

■また、はちみつ商品を地元の飲食店へ卸し、二次活用（三淵のレモネードや三淵のパンケーキなど）による経済波及効果や地域活性化にも期待しています。
既に第1弾の「三淵のはちみつ」で進めている長井市のように、市内の飲食店を巻き込んだ二次商品の開発を進めていくことで、地域がより活性化するよう努めてまいります。

■来年は白鷹町の「紅花のはちみつ」の製作を検討しております。
引き続きこのようなお土産商品開発での地域のPR、そして地域活性を継続していければと考えております。

製造協力：板垣養蜂園
デザイン協力：（株）やまがたアルカディア編集社

【お問合せ先】
（一社）やまがたアルカディア観光局　　アルカディアはちみつプロジェクト担当：原田真吾（s.harada@kankoukyoku.jp）
　住所：山形県長井市東町2－50
℡：0238-88-1831　Fax：0238-88-1812　携帯：080-5810－5514