体の不調は「舌」が関係?舌の専門医が教える、「舌力」を鍛えて人生100年時代を楽しく健やかに過ごす方法が書籍で発売

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『舌こそ最強の臓器』(桂 文裕/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/978476127707920231220(一部除く)で発売いたします。を年月日より全国の書店・オンライン書店等

◆不調の原因は「舌力」の衰えかも?

・眠ってもまだ眠たい。
・疲れやすい。
・アレルギー症状がある。
・顔や首のシワが気になる。
・姿勢が悪く肩こりがつらい。
・口が乾いて口臭がある……。

これらの症状、もしかすると「舌力(ぜつりょく)」が衰えているからかもしれません。

カラダの入り口にある舌は、筋肉でありながら消化器、感覚器としての機能をもつ、れっきとした臓器です。
舌ほどカラダのさまざまな臓器と関係が深く、それらの機能を向上させることができる臓器はありません。

「舌力」は、咀嚼力や嚥下力や発声・発音を向上させ、「食べる」「飲む」「話す」といった生きることのベースを維持するために多大な効果を発揮します。

本書では、その「舌」を正しく理解し、「舌力」を鍛えることで、人生100年時代を楽しく健やかに過ごすポイントを解説します。

◆気軽に始められる「舌ストレッチ」も紹介

著者である桂 文裕氏は、現在熊本県益城町でクリニックを開業している耳鼻咽喉科専門医。
大学病院勤務時代には舌がんの治療や手術を数多く行い、舌に関する専門的な論文も発表してきました。クリニック開業後も毎日多くの患者さんの舌を見ており、その数は延べ数十万人、キャリアは30年以上にわたります。

そんな「舌の専門医」桂氏が教える「舌ストレッチ」が詳しく解説されているのも、本書の大きなポイント。

紙面はもちろん、QRコードから動画を確認することもできるので、1日5分の舌ストレッチが今すぐ気軽に始められます。

舌ストレッチは、快眠、若返り、長生き、あらゆる好循環を生む3種類。
また、「おまけトレーニング」も5種類紹介しています。
自分の体調や気になるポイントに合わせて、ぜひ取り組んでみてください。

【目次】

第1章 味わうだけではない、舌の知られざるパワー
第2章 舌力が低下する6つの理由
第3章 超カンタン!毎日できる舌ストレッチ
第4章 唾液の持つすごい力
第5章 舌で鼻呼吸を身につける
第6章 舌で神経も休まる眠り
第7章 舌を動かすだけで若返る!

【著者プロフィール】

桂 文裕
◉─医療法人秀康会ましきクリニック院長。医学博士/日本耳鼻咽喉科学会専門医/上益城郡医師会理事。
◉─1964年、熊本生まれ。熊本大学医学部を卒業し耳鼻咽喉アレルギー科を専攻。大学病院時代は頭頸部がん治療に従事し、がん手術や最先端の免疫治療を行い治療成績の向上に貢献。舌との関わは深く「舌がんに対するリンパ球免疫療法」のテーマで医学博士を取得。
◉─2003年、熊本県益城町に「ましきクリニック」を開設。2016年に起きた熊本地震によって甚大な被害を受けたが、復興活動や避難住民の健康管理に携わり、「病気にならない町づくり」が自分の使命と確信。イベントや健康セミナーを定期的に開催し、町を元気にする活動を続ける。耳鼻咽喉科専門医として舌を診た患者数はのべ数十万人に及び「舌博士」としてマスコミにも出演多数。著書に、『12人の医院経営ケースファイル』(共著、中外医学社)、『健康医学』(共著、フローラル出版)がある。

【書誌情報】

書名:『舌こそ最強の臓器』
定価:1,650円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:160頁
ISBN:978-4-7612-7707-9
発行日:2023年12月20日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761277079

amazon:https://amzn.asia/d/8l2Iujp
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17720276/

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