近大生の東京での就職活動をバックアップ 近畿大学東京センター「キャリア・アドベンチャー・プログラム」
近畿大学東京センター（東京都中央区）は、平成30年（2018年）9月6日（木）～8日（土）の2泊3日で、本学全学部の1～3年生を対象に、都内の企業4社を訪問する「キャリア・アドベンチャー・プログラム」を開催します。本プログラムは平成26年（2014年）から実施し、3年連続で受講者満足度100％の評価を得ています。
【本件のポイント】
●学生が都内の優良企業を訪れ、社員から仕事の実情や本音を直接聞く機会を提供
●首都圏の企業で働くOB・OGと交流し、東京での就職活動の秘訣を学ぶ
●1年生からの参加を促し、早期から就職への意識を醸成
【本件の概要】
本学の6つのキャンパスは大阪を中心とした西日本にありますが、昨年は約3割強の学生が東京に本社がある企業に就職しています。本学では大学から離れた首都圏での就職活動を支援するため、平成26年（2014年）に東京センターを東京駅の目の前に移転し、就職活動のために夜行バスや新幹線で上京する学生の拠点として様々な支援を行っています。
本プログラムでは、企業訪問やOB・OGとの交流を通じて、学生に会社の雰囲気や仕事の実情を知る機会を提供するほか、「仕事とは何か？」を理解する講座や、事後研修なども行います。また、1年生からも参加を募り、早期からの就職への意識の醸成にも取り組みます。
■日 程：平成30年（2018年）9月6日（木）～9月8日（土）（2泊3日）
■場 所：近畿大学東京センター（東京都中央区八重洲1-8-16新槇町ビル13階、
JR「東京駅」から徒歩約1分）、および訪問先企業（全員が全社を訪問します）
■対 象：近畿大学全学部1～3年生の希望者20人
■内 容：企業4社訪問、東京証券取引所見学、事前・事後研修、
首都圏の企業で働く若手OB・OGとの交流会
■訪問企業：株式会社タニタ、日本マイクロソフト株式会社、株式会社朝日新聞社、日本銀行
