近畿大学附属新宮高校の生徒が「古座川カヌー下り」を体験 地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」で豊かな心を養う

昨年度の古座川カヌー下りの様子
昨年度の古座川カヌー下りの様子

近畿大学附属新宮高等学校(和歌山県新宮市)では、令和5年(2023年)5月2日(火)、和歌山県東牟婁郡古座川町にて、フロンティアコース1年生が、地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」の一環として「古座川カヌー下り」を体験します。

【本件のポイント】
●地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」の一環として体験型校外学習を実施
●古座川を普段とは違った視点で体験し、地域の文化や自然を学ぶことで豊かな心を養う
●生徒は体験型校外学習を通して、学生生活での自主的、実践的な姿勢を身につける

【本件の内容】
本校では、地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」を実施し、新宮市の教育目標である「郷土への誇りと愛着を育む教育の充実」を目的に、この地域ならではの体験型校外学習や地域の方々をお招きした講演会等を開催しています。生徒が地域の素晴らしさに気づき、郷土への愛着を深め、郷土に関わる地理・歴史・文化・産業・人物・歌などについて理解を深めることをめざしています。
本校には「アグレッシブコース」と「フロンティアコース」があり、今回はフロンティアコースの1年生を対象として「古座川カヌー下り」を実施します。生徒は、古座川の大自然を普段とは違った視点で体験し、地域の文化や自然を学ぶことで豊かな心を養います。この体験型校外学習を通して、今後の学生生活での自主的、実践的な姿勢を身につけます。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)5月2日(火)10:00~12:00
場所:古座川 南紀月の瀬温泉ぼたん荘前
   (和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬881-1、
    JR紀勢本線「古座駅」から車で約10分)
対象:近畿大学附属新宮高校 フロンティアコース1年生 46人

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


AIが記事を作成しています