GODプロデュース!永遠に完成しないユニット「徳川静華と神✖️神」がGOD CHANNEL七夕スペシャルライブに登場!
去る7月7日、七夕にGOD CHANNEL7周年とカブキロックス30周年を記念して、GOD CHANNELでゴッドプロデュースのスペシャルライブを開催しました。
スタジオはまるで正月番組がスタートしたかのような空気でスタートしました。それもそのはず、メインMCのGODが河内屋菊水丸のようなファッション、SIZUKUはピンクの七五三のような可愛い着物で登場し、スタジオを華やかに彩りました。
スペシャルライブのトップバッターはロック系を得意とするプリンスことMAZAKI。彼が郷ひろみの「二億四千万の瞳」でスタジオを盛り上げました。
そしてGODにマイクをバトンタッチ。着物で登場したGODは何を歌うのかも告げずイントロが流れ始めました。曲目はまさかの横浜銀蝿。着物で横浜銀蝿、しかも「ぶっちぎりロックンロール」、着物とロックが意外にもマッチしてぶっちぎって歌いました。
そして休む暇なく次の曲が流れましたが、またもや横浜銀蝿のナンバー「お前サラサラサーファーガール」GODは横浜銀蝿のファンなのか?以前ゴッドチャンネルのゲストに横浜銀蝿のリーダー嵐が登場した際には「GODは俺たちより亜無亜危異が好きだよね」と言われていたが、実はそれは違っていたのかもしれない。
GODが2曲連続で横浜銀蝿を歌った後はSIZUKUがアニメソング「キャンディ・キャンディ」を歌いました。声が「アニメのオープニングにそっくりだ」との声が上がっていました。
そしてアニメ繋がりでこの番組のコーナーレギュラーでも有るカブキロックスのボーカル氏神一番がオリジナル曲で懐かしいアニメ「ドラゴンクエスト」二代目のエンディングテーマ「虹の都」を披露しました。
その後は再びSIZUKUにバトンタッチ、ウクレレ弾き語りタイム。まずはSIZUKUが子供の頃から好きな童謡「海」を披露すると会場はシータの声で包まれました。そしてせっかく7月7日にライブをすることができたので「たなばたさま」を歌い始めると、その素敵な歌声にスタジオにいる皆が聴き惚れていました。
そしてもう1曲、七夕にちなんだ曲で千葉テレビドラマ「原宿ニャンニャン探偵局」のオープニングテーマ SIZUKUのオリジナル曲「Let’s to the Sun」を披露。SIZUKUはシータ波のバラードを得意とするシンガーですが、アップテンポでもノリノリの歌声を披露しました。
そしてまた氏神一番にバトンタッチしました。GOD CHANNEL 7周年&カブキロックス30周年ということで、お祝いごとにピッタリのカブキロックスの大ヒット曲「お江戸」。氏神がGODとSIZUKU、MAZAKIをステージに呼び、一緒に「お江戸」を盛り上げました。そしてラストはGODが新ユニットを発表。
2020東京オリンピック&パラリンピックの応援歌としてクラウン徳間からメジャーデビューした徳川静華と徳川姫殿劇団が歌うデビュー曲「徳川姫殿音頭」をGODとSIZUKUと氏神の三人ユニット「徳川静華と神✖️神」で新たにレコーディングした楽曲をここで披露しました。
しかし、しっかり歌えていたのはSIZUKUだけで、GODも氏神も歌詞を覚えていませんでした。そこでこのユニットの総合プロデューサーであるGODは番組の最後に「永遠に完成しないユニット」と視聴者に伝えていました(笑)
番組終了後には恒例の全員での記念写真をし、その後はこの新ユニットのCDジャケット及びマスコミ用の写真撮影をし、お開きとなりました。「徳川静華と神✖️神」の歌う「徳川姫殿音頭」のリリースをお楽しみに!