マクニカと広島県呉市、次世代を担う若者のチャレンジ支援等に向けた包括連携協定を締結

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーの株式会社マクニカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原 一将、以下 マクニカ）と、広島県呉市（市長：新原 芳明）は、次世代を担う若者のチャレンジ支援と社会課題の解決に向けて、相互の連携・協力関係を強化し、協働した取り組みを積極的に進めるため、包括連携協定を締結したことを発表いたします。

本協定は、マクニカと呉市が、相互に連携・協力をし、それぞれが有する技術、知見、人材等を有効活用し、協働した取り組み等を行うことにより、地域における次世代を担う若者のチャレンジ支援等に資することを目的としています。

【連携・協力の内容】
■次世代を担う若者のチャレンジ支援に関すること。
市内の学生を対象に外国人技術者を始めとする民間技術者によるセミナーや特別授業の実施、地域の方や市の職員などを対象に、地域の課題解決に向けたセミナーやワークショップを開催するなど、交流の機会を設けて若者のチャレンジ意欲の向上を図っていく。

■先進先端技術を基にしたものづくり産業等の振興に関すること。
　マクニカの世界最先端プロダクトやサービスを基に、呉地域の企業の経営活動に役立てるための、ものづくりを始めとする産業の振興を図っていく。

■先進先端技術を活用したコンパクトシティの形成に関すること。
呉駅周辺地域を起点としたスマートシティの形成並びに3D都市モデルやデータプラットフォームなどを活用したコンパクトシティの形成、次世代モビリティの実装に向けた交通社会実験における助言や情報共有を行っていく。

マクニカと呉市は、様々な分野で相互に連携・協力することにより、社会課題の解決と新しい価値を創出し、地域の活性化を目指していきます。

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＜株式会社マクニカの製品、ソリューション等に関するお問い合わせ先＞
株式会社マクニカ　官公ソリューション推進室　田中
TEL　：045-470-9191
MAIL ：tanaka-yos@macnica.co.jp

マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト（https://www.macnica.co.jp）をご覧ください。