「お食事処 濱の四季」が2023年7月7日(金)リニューアルオープン! 地産地消にこだわり、福井県小浜市の ストーリーを盛り込んだメニューへ!
濱の四季(運営:株式会社まちづくり小浜、代表取締役:御子柴 北斗)は、「小浜の美味しいをつなぐレストラン」をコンセプトに小浜の自然の恵みと人々の想いが積み重なった小浜の食をお客さまに味わっていただき、そして未来につないでいきたいとの想いで営業しています。この度、現在提供しているメニューを、地産地消にこだわり小浜のストーリーを盛りこんだ内容へと一新し、2023(令和5)年7月7日(金)にリニューアルオープンいたします。
メニューを一新!
丼ぶりには、鯖街道の行商人にちなんだ「桶」を使い、小浜よっぱらいサバや若狭まはた、ふくいサーモン、小浜で水揚げされたイカなど地元で水揚げされた新鮮な海鮮を使っています。
定食には、小浜よっぱらいサバの刺身、おばま醤油干し、へしこと小浜のサバ文化を味わい尽くす「鯖街道定食」や、若狭の伝統食品であるへしこを使った「内外海 本づくりへしこ定食」、地元の魚尽くしの「若狭のお刺身定食」、などをご用意いたしました。
また、すべての丼ぶり・定食には、魚介のアラから出汁を取り、志積のわかめを豪快に使った「わかめ汁」がついています。
鯖街道の行商人の桶でメニューを提供!
若狭小浜は古代、朝廷に天皇の食料を納める「御食国」として栄え、若狭湾で獲れた海産物は「鯖街道」を通って都へ運ばれました。その海産物を運んでいた人を「行商人」と呼び、その行商人が「桶」に入れて海産物を運んでいました。私たちはかつて行商人が桶に入れ、魚を届けていたように小浜の海鮮の美味しさを観光客に届けます。
料理説明(メニュー一覧)
(1)贅沢!小浜ブランド海鮮丼
御食国(みけつくに)と呼ばれた食材の宝庫、若狭小浜では新しいブランド魚が次々と生まれています。深い旨味と爽やかな酸味が絶品な「小浜よっぱらいサバ」、上品な脂ののりともっちりした肉質の「ふくいサーモン」、独特の甘みと脂の旨味が抜群の「若狭まはた」、濃厚な甘みが凝縮した「ふくい甘エビ」のブランド魚と、小浜で水揚げされた旬の「イカ」、その日小浜で水揚げされた「魚2種」の7種類の魚が贅沢に入った桶(丼)です。
価格:2,500円(税込)
(2)おばまのイカ丼
若狭湾の沿岸では、暖流と寒流がぶつかり合い、餌が豊富で魚介類にとっては棲みやすく、美味しいイカが育つ環境が整っています。小浜ではスルメイカ、ヤリイカ、剣先イカ、アオリイカなどが一年を通じて水揚げされており、当店では季節によって旬のイカを提供しています。
旬のイカを生、漬け、ゲソの3種類の味・食感を楽しめるよう、一つの桶(丼)に入れています。
価格:並盛1,600円 大盛2,400円(税込)
(3)濱盛り海鮮丼
その日に小浜で水揚げされた何種類もの新鮮な魚をブツ切りにして、ゴロゴロとした魚を一つの桶(丼)に入れています。
ブツ切りにすることで、一口で様々な魚の味、食感を楽しめるようになっています。
価格:並盛1,500円 大盛2,000円 濱盛2,500円(税込)
(4)ふくいサーモン丼 価格:並盛1,800円 大盛2,700円(税込)
タレは自家製のごまダレをかけて食べてください。
〆には本来捨てるはずの魚介のアラを使用した白湯スープをかけて味変も楽しんでいただけるようにしています。
(5)海鮮天丼 価格:1,700円(税込)
(6)鯖街道定食 価格:2,000円(税込)
(7)若狭のお刺身定食 価格:1,800円(税込)
(8)内外海 本づくりへしこ定食 価格:1,500円(税込)
他にも、定食やお子様メニュー、単品メニューなどございます。
全メニューにわかめ汁がついています。(内外海 本づくりへしこ定食、福井県産豚のカツカレー除く)
店舗概要
店舗名 : お食事処「濱の四季」
所在地 : 〒917-0081 福井県小浜市川崎3-5
営業時間: 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日 : 第3水曜日(祝祭日は営業)・年末年始(不定休)
電話番号: 0770-53-0141
URL : https://hamanoshiki.jp
運営企業案内
会社名 : 株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」
所在地 : 〒917-0024 福井県小浜市和久里24-45-2
公式サイト: https://obamakankokyoku.com