日本代表選手なども輩出した名門校から「FC GRASION東葛」 キャプテンとして活躍する 井田 祐成選手の独占インタビュー記事公開!
インタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にて掲載!
スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が運営するプロ選手のインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に、日本代表選手なども輩出した名門校から、千葉県社会人リーグのサッカーチーム「FC GRASION 東葛」のキャプテンとして活躍する井田 祐成選手が初登場!インタビュー記事は2025年4月15日(火)公開です。

学生時代にサッカー名門校でJリーグ入りを期待された井田 祐成 選手。しかし、度重なる大怪我に悩まされ、サッカーから離れる決断を下します。そんな時に出会ったのが、FC GRASION 東葛。今期はキャプテンとして、千葉県社会人リーグ1部優勝を目指してチームを引っ張る役割を担っています。今回は、彼のサッカー人生を振り返り、FC GRASION 東葛との出会い、そして今後のキャリアについて伺った独占インタビューの一部を紹介します。
リーグ1部への昇格。自身もチームのキャプテンに。

FC GRASION東葛は2024年シーズン、千葉県社会人リーグ2部で見事優勝を果たし、2025年シーズンより1部昇格が決まりました。井田選手は、昇格が決まったことについてホッとしたという気持ちの方が強かったということで、その背景には去年の序盤は開幕戦では勝利こそしたものの、チームとしての方向性がまだ浸透していなかったこともあり、正直不安があったからだと話します。そんな中で、試合を重ねる中で徐々にチームの方向性が定まり、『自分たちはしっかり勝ち上がっていかなければいけない』という自覚がメンバー全体に芽生え、意識の変化が生まれたことが1部昇格の要因として挙げられました。
井田さんは、1部リーグで戦う2025年シーズンより自身初のキャプテンに就任。チームが勝つために、周囲と積極的にコミュニケーションをとっていく中で、監督やフロントの方から『キャプテンをやってほしい』と声をかけられ、就任が決まりました。自身を『キャプテンっぽくない』と考え、チーム全体でリーダーシップを持てるように、ポジションごとにリーダー役をつけるなどして、それぞれが自覚を持てるように取り組んでいます。またその中でも「自分はキャプテンとして、一人ひとりに合った話し方や接し方を意識していますし、全員を上のステージに連れていくつもりです。」とキャプテンとして意識されることをお話いただきました。
Jリーグ入りも夢じゃなかった高校時代。怪我による挫折と再起。

日本代表の守田英正選手など、名だたるプロサッカー選手を輩出する名門校でJリーグ入りを期待された井田 選手。そんな井田選手が憧れていたのがアルゼンチン代表として世界トッププレイヤーのディ・マリア選手で、小さい頃から動画を見続けていたそうです。サッカーの技術面ではなく、精神面が一番成長したのは今、社会人になってからだと話します。学生時代から怪我に悩まされ、これまでに手術を4回経験しており、大きな怪我をするたびに自分の中で変化がありました。学生時代にサッカーを続けていた原動力は、自分に可能性を感じていて、『絶対にプロになれる』と信じていたからで、『プロになれないわけがない』と自信もあったと話します。しかし怪我を繰り返す中で進路を決める年齢に差し掛かり、『これからも怪我と向き合い続けなければならないのなら、サッカーで生きていくのはきついな』と感じ、プロの道を一度諦めることになりました。そんななか大学を卒業する直前に、高校時代の監督からFC GRASION 東葛の話をいただき、『見に来てみないか?』と誘われたのが、サッカー選手として再起するきっかけでした。実際に見て感じたことは、「今までは例えば高校だったらプレミアリーグ、大学だったら関東一部と今まで一番上のリーグに属していた自分が、下から上がる経験をしていなかったことに気づきました。グラウンドやクラブハウス、筋トレルームなどを見て、このチームで上位リーグに上がる経験ができたら、自分のサッカーキャリアがさらに面白くなるだろうと感じ、それが決め手となりました。」とFC GRASION 東葛に入った当時の考えを振り返っていただきました。
その他インタビュー記事では、FC GRASION東葛の練習環境や今後のビジョンなどを紹介しています。
井田選手のインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/ida-yusei/
「FC GRASION東葛」 キャプテンとして活躍する 井田 祐成選手

東京都日野市出身。全国屈指の強豪・流経大柏でプレー後、流通経済大学に進学し関東大学リーグでプレー。度重なる大ケガにより公式戦の出場は限られたが、リハビリを通じて「怪我をしても成長できる」という強いメンタルを獲得した。卒業後、FC GRASION 東葛に加入し、中盤の要として千葉県社会人リーグ1部の昇格に貢献。2025年シーズンからはキャプテンを務める。
「FC GRASION 東葛」のオフィシャルサプライヤーとしてサポートしています。

「RDX® SPORTS」は、千葉県社会人リーグのサッカーチーム「FC GRASION 東葛」のオフィシャルサプライヤーとして、トレーニンググローブやリストストラップ等のRDX製品を提供しています。同時に、クラブハウス内のトレーニングジムも「RDX JAPAN トレーニングセンター」という名称で選手の技術向上とチームの発展をサポートしています。
FC GRASION 東葛

千葉県の東葛(とうかつ)と呼ばれる東葛飾地区から日本のトップカテゴリーのJリーグを目指し、W杯出場等の世界で活躍する人材、選手輩出を志すサッカークラブ。子どもたちが本気で夢を追い続けることの出来る環境作りと、クラブに関わる人と人とが繋がるハブになることを目指し、東葛地域のスポーツ振興と、社会に貢献する人材の育成に寄与出来るクラブになることを目標に活動しています。
公式ホームページ:https://fcgrasion.com/
UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは
「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。

販売サイト
・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx
Webマガジン
アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/
プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/
株式会社Cycleについて
企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など