ダンロップテニスラケット「LX」シリーズを新発売

~どんなボールでも楽に返球“魔法のラケット” ※がさらなる進化~

 住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティング(社長:木越 浩文)は、快適な飛びとマイルドな打球感が特長のハイパワーラケットダンロップ「LX」シリーズ2機種を7月24日から販売します。メーカー希望小売価格は、「LX800」が38,500円(税抜価格35,000円)、「LX1000」が39,600円(税抜価格36,000円)です。
 今回「LX」シリーズには、パワー系の競技モデル「FX」シリーズで採用実績のある素材を付加することで、柔らかな打球感と優れた食いつきを実現。また視覚的に高級感と軽量感をイメージできるシルバーとホワイトのカラーを採用しました。
 
 歳を重ねても楽にプレーができるラケットとして2002年の発売以来、多くのファンに愛され続けてきたスリクソン「REVO CS」シリーズの名を改め、このたびダンロップの名を冠した「LX」シリーズとして進化を遂げました。当社は、生涯スポーツである「テニス」を長く続けてほしいという思いを込めて、ハイパワーラケットを開発しています。

※このラケットの愛用者からは「どんなボールでも楽に返球できる」という感想を多くいただいており、そのことから「魔法のラケット」と呼ばれるようになりました。「魔法のラケット」とは、長年使用するファンから命名された愛称です。

LXシリーズの詳細はHPをご覧ください

ダンロップテニスラケット「LX」シリーズの特長

(1)スロート部を構成する材料に採用された「フレックスタッチレジン」が柔らかな打球感と食いつきを実現。
高伸縮性・高反発性を併せ持つ、特殊スチレン系エラストマー不織布「フレックスタッチレジン」をスロート部に採用。昨年8月に発売したパワー系の「FX」シリーズにも採用実績のある素材です。パワーとコントロールを両立し、弾き感と食いつきの向上、柔らかな打球感を実現しました。

(2)柔らかさや軽さを視覚的に感じられるデザインに変更。軽量感と高級感をイメージしたカラーの、シルバーとホワイトを採用。

ハイパワーラケット愛用者の声

【LX800】
・前モデルに比べ打感が少し柔らかくなった。
・振動が抑えられていると感じた。

【LX1000】
・前モデルより打感がクリアになり、気持ちよく打てる。
・打感の柔らかさは以前とほとんどかわらないが、軽快感があることと、ブレの少なさを感じた。

ダンロップのハイパワーラケットの歴史

 2002年に発売した初代モデルからフィーリング(打球感)を大切にし、世代を重ねるごとにその完成度を高めてきました。機能的な進化だけでなく、「ユーザーが慣れ親しんだフィーリングを変えないこと」もロングセラーモデルとして信頼されるために必要な条件と考え、10年以上かけて少しずつ進化を遂げています。テニスは生涯スポーツであり、歳を重ねてもプレーを楽しんでもらえるよう思いを込めて開発しています。

ダンロップラケットのラインアップについて

 ダンロップのテニスラケットは、あらゆるプレーヤーのニーズに応え最適なラインアップを提供する「ELEMENTS OF THE GAME(エレメンツオブザゲーム)」というコンセプトのもと、コントロール(Control)系の「CX」シリーズ、スピン(Spin)系の「SX」シリーズ、パワー(Force)系の「FX」シリーズを販売しています。ライト(Lite)系の「LX」シリーズが加わり、テニスに求められるすべての要素をカバーするダンロップのラインアップが完成。老若男女に最適なラケットを展開していきます。

ダンロップ「LX」シリーズ広告イメージ


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