”あなたのこだわりをカタチにする” 豊岡鞄認定企業によるオーダーメード相談会開催

JR東京駅前 豊岡鞄KITTE丸の内店で2023年2月25日(土)・26日(日)開催(事前予約制)

豊岡K-site合同会社が運営する豊岡鞄旗艦店「豊岡鞄KITTE丸の内店(東京都千代田区)」にて2023年2月25日(土)から26日(日)の2日間、豊岡鞄認定企業”マスミ鞄嚢株式会社”による”あなたのこだわりをカタチにする”鞄のオーダーメード相談会を開催いたします。日本有数の鞄の生産地「兵庫県豊岡市」で創業100年を超え、歴史上でも名品と呼ばれる製品を産み出してきた企業によるあなたのための相談会です。

豊岡鞄とは

 「鞄の街 豊岡」は、奈良時代から始まる柳細工を起源とし、江戸時代に柳行李生産の隆盛をむかえ、大正以降はその伝統技術と流通経路を基盤に、新素材への挑戦とミシン縫製技術の導入により鞄の生産地となりました。今日では、トータルファッションの重要アイテムとしての鞄・バッグの産地、「日本製の鞄」を生産する拠点として全国から注目を集めています。
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 豊岡市で作られた鞄は「豊岡産」「豊岡製」「日本製」などと呼ぶことができます。それら豊岡産の鞄の中でも、兵庫県鞄工業組合が定めた基準を満たす企業によって生産され 、審査に合格した製品を「豊岡鞄」と認定しています。「豊岡鞄」は、2006年11月10日に特許庁に地域団体商標として認定された兵庫県鞄工業組合の登録商標です。

 より多くの人々に豊岡市の職人技術と高品質な商品をPRすべく、兵庫県鞄工業組合の有志によりJR東京駅前のJPタワーKITTE内に、「豊岡鞄KITTE丸の内店」として、2018年9月に出展いたしました。ビジネスバッグやランドセルなど数多くの「豊岡鞄」を展示・販売しております。
 また、2023年1月には「公民連携型兵庫県アンテナショップ」として認証されました。

マスミ鞄嚢とは

 1916年(大正5年)、当時主流の柳を編んだ行李鞄であった時代に、皮革製品に着目し、柳を革に代えて、豊岡で初の「箱型鞄」を開発。これがマスミ鞄嚢の始まりとなりました。
 戦後、まだ海外旅行が一般でなかった1950年代から1960年代にかけて、マスミ鞄嚢の海外渡航用鞄は、多くのツアーコンダクターや海外出張者にご愛用されました。また、1964年には聖火を運ぶケースの製作を担うなど、時代の先端を行く技術と、職人による品質の高いモノづくりでマスミ鞄嚢の名は国内外に広まっていきます。

 今回のオーダーメード相談会では、マスミ鞄嚢の職人が、お客様の要望をしっかり聞き、最適なご提案をさせていただきます。革はもちろんのこと、糸やパーツなど細やかな部分へのこだわりにも応え、大切な人生の伴侶となれる、見た瞬間にお客様の心を動かす鞄をお約束いたします。

 今回はオーダー方法として3つのなかから選んでいただきます。

・フルオーダー
 お客様のご要望をヒアリングさせていただき、イメージをカタチといたします。型から素材、仕様にいたるまでご相談させていただきます。

・セミオーダー
 マスミ鞄嚢の定番デザイン商品の仕様・サイズ・内装・パーツの変更などに対応させていただきます。

・パターンオーダー
 定番デザイン仕様から色や素材を選んでいただきます。

相談会は完全予約制です。

開催日時:2023年2月25日(土)・26日(日) 11:00~20:00
開催場所:豊岡鞄KITTE丸の内店 (東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 1階) 
※相談会ではお客様のご要望をしっかりお伺いしたいので、「完成予約製」とさせていただきます。

ご予約方法は
・「豊岡鞄KITTE丸の内店」店頭にて申込み 
・お電話にて申込み → 03-6551-2529
とさせていただきます。

相談会に関するお問合せは

豊岡鞄kITTE丸の内店
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE1階
TEL:03-6551-2529


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