ペットを飼った経験がある人は約9 割! 最もお金がかかるものはペットフードを抑え「医療費」がTOP に。 責任感から“飼わない”人は5 割超えも、人気ペット1 位は「犬」!

　One Asia のビジョンをかかげ、IT の力で、エアトリ旅行事業、IT オフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fi レンタル事業、メディア事業と投資事業（エアトリCVC）と地方創生事業を手掛ける株式会社エアトリ（本社:東京都港区、代表取締役社⾧ 兼CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社）は、20 代以上の940 名を対象に「ペット」に関する調査を実施しました。

　昨今、保護犬・保護猫が話題になっていますが実際にご家庭で飼われているペットは、どの様な「ペット」が多いのか、また飼っていない人にはどんな理由があるのか。今回は⾧い時間一緒に過ごすであろう「ペット」についてアンケート調査を行いました。

　「現在、飼っている」と回答した人は48.9％、「以前、飼っていたことがある」人は41.0％となり、ペットを飼った経験がある人を合わせると89.9%になった一方で、「ペットを飼ったことは一度もない」人は10.1％でした。

　飼っている(過去に飼っていた)ペットを聞いたところ、「犬（70.4％）」が2 位に31.6 ポイントもの大差をつけ最多となり、続いて「猫（38.8％）」、「魚類（28.9％）」の順になりました。

　ペットを飼っている最多理由は「動物が好きだから」が58.3％、次いで「癒されるから」が52.4％、「家族の一員として」が48.9％となりました。

　最も多かった理由1 位は「責任を持って世話をする自信がない（46.3％）」となりました。2 位が「旅行に行きにくくなるから（41.1%）」、3 位が「臭いが気になるから（24.2％）」でした。

　最もお金がかかるものTOP は「医療費」が39.1%、2 位は「ペットフード」が37.5%、3 位は「美容代(シャンプー・カット・トリミングなど)」が9.0％となりました。

　36.2％の人が「ある」と回答した一方で「一緒に連れて行きたかったが、行った事はない(15.0%)」「ない(48.8％)」となり“ペットと一緒に旅行に行ったことがない人”を合わせると63.8％となりました。

　「現在、飼っている」と回答した人は48.9％、「以前、飼っていたことがある」人は41.0％となり、ペットを飼った経験がある人を合わせると89.9%になりました。現状ペットを飼っていない人は計51.1％となり、「ペットを飼ったことは一度もない」人は10.1％でした。

　飼っている(過去に飼っていた)ペットを聞いたところ、「犬（70.4％）」が2 位に31.6 ポイントもの大差をつけ最多となり、続いて「猫（38.8％）」、「魚類（28.9％）」の順になりました。その他珍しいペットとしては、フクロウやフェレットを飼っている人がいるようです。

　ペットを飼っている最多理由は「動物が好きだから」が58.3％、次いで「癒されるから」が52.4％、「家族の一員として」が48.9％となりました。その他の理由として多く上げられたのは「捨てられていて放って置けなかった」でした。

　最も多かった理由1 位は「責任を持って世話をする自信がない（46.3％）」となりました。2 位が「旅行に行きにくくなるから（41.1%）」、3 位が「臭いが気になるから（24.2％）」でした。問題視されている殺処分に繋がる可能性があるため気軽に飼い始めるより、自身の生活を考えた上で慎重に決めている人が多いことがわかりました。また中には動物自体が苦手な人もいるようです。

　最もお金がかかるものTOP は「医療費」が39.1%、で動物の不調は人間並みの医療費がかかることもある様です。2 位は「ペットフード」が37.5%となり3 位に28.5 ポイント以上もの大きな差となりました。次いで3 位は頻度は高いものの「美容代(シャンプー・カット・トリミングなど)」が9.0％となりました。

　36.2％の人が「ある」と回答した一方で「一緒に連れて行きたかったが、行った事はない(15.0%)」「ない(48.8％)」となり“ペットと一緒に旅行に行ったことがない人”を合わせると63.8％となりました。将来的には利用できる施設や移動手段が増えることを期待している人も多いようです。

【犬】
　・寝るときは必ず誰かの部屋で、股の間に包まって寝る子でした（ミニチュア・ダックスフンド）。 自分より小さい子にもビビりがちで怖くて抱っこをせがんでくるし、抱っこしたら首の後ろに(マフラー状態に)巻き付いて自宅に帰るまで下りてくれないのに、家に入った瞬間玄関に向かって吠えまくる内弁慶でした(笑)あとは、ほぼ全身黒だったので写真写りが悪かった!すぐに家具やカーペットと同化してカメラを向けるとカメレオンのごとく目さえ瞑って拒否体制をくずさない子でした。（30 代）
　・単身赴任先から「明日帰るよ」と妻に電話。妻から「パパが明日帰って来るって」と聞くと、すぐに玄関先でお座りして待っている、明日なのに。娘が妻の肩たたきをしていると暴力をふるっていると勘違いし、娘の袖を「う～」と引っ張る、かわいい-賢い-優しいチワワでした。一昨年暮れ16 歳で天寿を全うしました。（60 代）
　・夫が帰ってきても吠えないですが、私が帰ると夫に「帰ってきたよ～」と言うように吠えます。 夫が寝る時ワンコと一緒に寝ますが、ワンコは夫を寝かしつけたら私の所にきます。（60 代）

【猫】
　・毎朝、朝ごはんをねだりに来るので朝寝坊しなくてすみます。起こされてイラっとしない唯一の目覚まし時計です。（40 代）
　・これまで4 代のネコを飼ってきました。全員性格が違い、良いところも欠点も含めて、みんな可愛いうちの子です。毎日癒されて振り回されてもいます。 見送った時は半年から1 年くらい悲しくてたまりませんが、それぞれの子に会わなければ良かったと思ったことは一度もありません。うちにいる限り、伸び伸びとなるべく元気に暮らして欲しいと願います。（60 代）
　・子どもの頃、父が動物好きで、犬・猫・鶏・アヒル・ミミズク・金魚 等、様々な動物を飼いました。最後に飼ったのは雑種の柴犬でしたが18 年生きて最後は妻に看取られました。以降ペットロスで動物を飼えません。（60代）

　・飛行機に一緒に乗れるのが当たり前になるといいと思います。 (40 代)
　・動物の嫌いな人への配慮も十分するべきだと思う。 (40 代)
　・集合住宅の場合、散布された殺虫スプレーが他の世帯の魚類や爬虫類にも効いてしまいトラブルになるケースについての周知や、爬虫類・両生類を心から大切に思って飼育する人の気持ちへの理解が進むと良いと思う。（20 代）

※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。

調査タイトル :「ペット」に関するアンケート調査
調査対象 :20 代以上940 名
調査期間 :2022 年12 月26 日～2023 年1 月3 日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ