ズーラシアンブラス「アニメ・カーニバル」を開催 4月13日(土)埼玉 所沢 オーケストラで新旧アニメソングを演奏
ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、「2024ズーラシアンブラス・アニメ・カーニバル」を2024年4月13日(土)所沢市民文化センター ミューズ アークホールで開催いたします。
●ホルンが唸る「ウルトラセブンの歌」ほか新旧名作アニメソングをシンフォニックに
「ウルトラセブン」「ワンピース」「鬼滅の刃」ほか昭和・平成・令和の3世代にわたる名アニメの数々をズーラシアンブラス流にアレンジしオーケストラの生演奏でお届けします。オーケストラにサックス、パイプオルガン、ギターが加わった贅沢なサウンドです。
小さい頃に親しんだアニメを懐かしく思い出しながら、親子でぜひお楽しみください。
>演奏予定作品
・ウルトラセブン
・ポケットモンスター
・鉄腕アトム
・キテレツ大百科
・鬼滅の刃
・キャッツアイ
・キャンディキャンディ
・ハウルの動く城
・となりのトトロ
・ONE PIECE
●この日のための特別衣装
年に一度の舞踏会。動物たちはカーニバル衣装で登場します。花かんむりをつけたり、マントを着たり、それぞれおしゃれを楽しんでいます。特に女の子たちに人気なのはとっても華やかな弦うさぎの四姉妹のドレス。花柄の可愛らしい衣装が印象的です。クラリキャットの4名も色違いのロングドレスで登場。みんながヴェネツィアのカーニバルをイメージしている中、“カーニバル”違い…リオのカーニバルを彷彿とするサンバ衣装を着た動物も。本編中に撮影タイムも設けます。
さらにアニメキャラクターのコスプレをする動物にも注目です。
SNSに寄せられたお客様の声
>フィルハーモニーで聴けるアニソン とても贅沢な時間を過ごす事が出来ました♪富山から家族で来た甲斐がありました!
>最高でした~!!
数年前のジルベスターコンサートから念願の紅蓮華が聴けて、子供達も喜んでいました
アンコールの踊るぽんぽこりんもノリノリで聴いていましたよ!
母は、宇宙戦艦ヤマト・銀河鉄道999が迫力があって、ルパン三世はオシャレで大好きです
>楽しかったーーー!!!どの曲も迫力満点で超感動 最高でした。パイプオルガンも管弦打楽器もホール全体が鳴り響いてて、すごく素敵でした アンコールも盛りだくさんで、大満足です。子どもたちも大興奮でした
>あんな優雅なうる星やつらは初めて聴きました!勇気100%はなんだかめちゃくちゃ沁みて涙があふれてきました。さいこーー!音楽楽しい!!
>仮面やら衣装替えやらお笑いやら何より素敵な演奏ありがとうございます
ハタチを過ぎた子どもたちが未だに一緒に聴きに行くってどういうこと!?ズーラシアンブラスが本当にとっても素敵だって言うこと
勇気100%はどうして涙が(T_T)出ちゃうんだろう(お年頃かな)
>5歳の付き添いで初めて拝見しました♪子供以上に楽しみました。ありがとうございます
公演概要
開催日:2024年4月13日(土)
時間 :開演15:00 開場14:00(17:00頃終演予定)
場所 :所沢市民文化センター ミューズ アークホール
料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席4,500円 C席3,500円 D席2,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
※B・C席にはステージバック席も含まれます。
※料金は全て税込です。
▼チケット取り扱い
・スーパーキッズチケットセンター
URL: https://www.superkids.co.jp/ticket/
・ミューズチケットカウンター
TEL:04-2998-7777
・ローソンチケット
URL: https://l-tike.com/order/?gLcode=36238
ズーラシアンブラスとは
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。
制作コンセプト
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。