「豊洲ふくらすずめ」のおすすめ夏メニュー！ 暑さ疲れに優しい甘味、冷やしぜんざい２種
〜「豊洲 千客万来」内の和カフェでほっと一息、9月末まで提供予定〜
「豊洲 千客万来」内にある和カフェ「豊洲ふくらすずめ」では、夏季限定で冷やしぜんざいを販売中です。グランドメニューの温かいぜんざいを夏の間は休止にして、代わりに冷たい甘味として、冷やしぜんざいをご用意しました。フレッシュいちごがみずみずしい「いちごとわらび餅の冷やしぜんざい」と、和スイーツの王道素材が揃った「黒みつときな粉の冷やしぜんざい」の２種。いずれも酷暑に疲れた体を癒してくれる、優しい味わいです。ぜひ「豊洲ふくらすずめ」で残暑のひとときをお過ごしください。
ぜんざいのあんこは、丁寧に選別した北海道産エリモ小豆と鬼ザラ糖を、職人が直火銅釜で丹精込めて煉り上げた、木下製餡の餡を使用しています。まろやかで優しい小豆の味わいと粒感を楽しむことができる、あんこの美味しさが活きたぜんざいです。
また、中央のソフトクリームはセルクル型の中に絞ったあと、一晩冷凍庫で凍らせたものを使うことで、溶けにくく、長くソフトクリームの形状を保てるように工夫しています。写真を撮ったり、おしゃべりを楽しんだりしているうちに、あっという間にアイスが溶けちゃった、ということもなく、ゆっくりと素材とのハーモニーを味わうことができます。
＜おすすめ＞いちごとわらび餅の冷やしぜんざい 1,300円（税込）
フレッシュいちごと抹茶パウダーの彩りが目を惹く、見た目も華やかなぜんざいです。いちごは、豊洲市場が近い立地を活かして、提携青果店に時期ごとに一番状態の良いものを仕入れてもらい、贅沢に丸ごと１粒とスライス２粒の計３粒のいちごを使用しています。
抹茶パウダーは、静岡県静岡市にある、おやいづ製茶の天空の抹茶®︎を使っています。茶処静岡県の中でも良質茶産地と呼ばれる本山・川根など、河川上流域で豊かな自然に囲まれながら育った茶葉を使用した、香りの高い抹茶です。
自然ないちごの酸味ときな粉をまとったわらび餅に、ソフトクリームの甘みがマッチした、爽やかな和スイーツです。
黒みつときな粉の冷やしぜんざい 1,100円（税込）
黒みつ、きな粉、あんこ、白玉、ソフトクリームと、和スイーツの王道素材が楽しめる「黒みつときな粉の冷やしぜんざい」は、夏季限定メニューの中でも一番人気！ 若い方から年配の方まで、幅広くご好評いただいています。
黒みつはぜんざいに混ぜ込むのではなく、ソフトクリームの周りを囲むように回しかけることで、食べる場所により、黒みつの風味が香る楽しみを生んでいます。凍らせたアイスクリームは溶ける速度がゆっくりなので、あんことソフトクリームを別々に味わいたい方、溶けて混ざったところがお好きな方、どちらもご満足いただけるよう、地味ですがこだわりました。
あんこの程よい甘みと食感、素材それぞれの味わいが活きた、和スイーツ好きの人にこそ味わっていただきたいぜんざいです。
「豊洲ふくらすずめ」について
豊洲市場の場外エリアという場所を意識して、「宮内庁御用達 珠屋小林珈琲 ロイヤルブレンド」や、石川・金沢の金箔を贅沢に使った「百万石の黄金ソフト」など、日本人のみならず訪日外国人にとっても体験価値の高い、こだわりのメニューをご用意しています。
「豊洲 千客万来」はイートインのカフェが少ないため、貴重な座れるカフェとして、散策の合間に多くのお客様にご利用いただいています。
店名の「ふくらすずめ」は、冬に羽毛を膨らませた様子のすずめを指します。また、古来、家紋にも用いられ、「五穀豊穣」などをもたらす “縁起物”とされています。カフェでゆったりと寛いで、ふくらすずめのようにふっくらとお腹も心も満たしてほしい、というイメージで名付けました。シンボルマークは、まんまるに膨らんだすずめです。
住 所：〒135-0061東京都江東区豊洲6-5-1「豊洲 千客万来」内２階
電 話：03-5547-4006
営業時間 ：10時〜18時（L.O.17時30分）
アクセス ： 新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分（駅２階デッキで連結）
Instagram：＠toyosu_engimono.fukurasuzume/
