「日本一出版に結びつく著者養成ゼミ」KADOKAWA ×アップルシード・エージェンシーの3期生募集開始

1期・2期ゼミ生10名中6名の出版が確定。少数精鋭でベストセラー作家発掘を目指す!

作家のエージェント会社、株式会社アップルシード ・エージェンシー(本社:東京都新宿区、代表取締役:鬼塚忠)が、株式会社 KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛 以下 KADOKAWA )と書籍の出版を目的として開催する「日本一出版に結びつく著者養成ゼミ」(主催:株式会社KADOKAWA)の第3期生の募集を開始します。
2001年の創業以来1,200冊以上のビジネス・実用書から文芸書籍まで幅広いジャンルの書籍をプロデュースし、200名以上の作家を輩出。新人作家の発掘・育成に定評があるアップルシード・エージェンシーと総合出版社KADOKAWAの2社がそれぞれの強みを活かして新たなコンテンツを世に送り出す、ほかに類を見ない著者養成ゼミです。
ゼミ参加希望者はまず選抜のための「入門講座」(全3回開催のいずれか)を受講し、企画書とプロフィールを提出した方の中から、厳選な審査を通った最大10名が「本講座」の受講生となります。「本講座」では、少人数制の全 6 回の講座(課題とプレゼンあり)を通して、自身の持っているコンテンツを出版レベルの企画書まで引き上げていくお手伝いをします。
完成した企画書は、KADOKAWAで出版を検討するだけでなく、アップルシード・エージェンシーが、その企画に適した他の出版社へも随時紹介・提案し、書籍化につなげていきます。
これまで1期生は7名中4名(合計7冊)、2期生は3名中2名(合計2冊)と、10名中6名の方の出版が決定し、著者デビューを実現しています。
自身のキャリアや人生を通して得た知識を書籍にしたい、体験を伝えたいなど企画をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

アップルシード・エージェンシー×KADOKAWA 著者養成ゼミ 入門講座概要

【入門講座日程】
・第1回入門講座/2023年1月26日(木)19:00~21:00
・第2回入門講座/2023年1月28日(土)13:00~15:00
・第3回入門講座/2023年1月31日(火)19:00~21:00
※上記日程のうち、いずれか1日を選んでご受講ください。内容は同じです。
※第1回、第2回は20名限定オンライン開催、第3回は15名限定下記会場で実施
・会場:角川第1 本社ビル2階ホール
【入門講座・参加特典】
入門講座の「参加特典」として、講師の鬼塚忠が「書籍企画書」をミニ講評します。
【入門講座内容(予定)】
<第1部>
講演 鬼塚忠
・自分を世にさらす準備は出来ているか?
・表現の方法は数あれど、なぜ紙の書籍を目指すのか? その答えは出ているのか?
・表現の意義は、あなたは何者で、何を伝えたいのか?
・その企画に出版社は350万円出す。その価値が企画書にあるか?
・武器がないとどうにもならない
・本を出せば人生が変わる ほか
<第2部>
対談 白鳥和生(第1期生/著書3冊)×鬼塚忠
<第3部>
著者養成ゼミ説明会 鬼塚忠×KADOKAWA編集者
【受講料】
会場・オンライン共に2,000円(税込)
【講師】鬼塚忠(㈱アップルシード・エージェンシー代表取締役)
【対象ジャンル】小説、詩歌を除く全ジャンル
【問合せ先】
KADOKAWAセミナー事務局
(メール:bl-business@ml.kadokawa.jp 月曜~金曜の平日10:00~18:00受付)

アップルシード・エージェンシー×KADOKAWA 著者養成ゼミ 本講座概要

【「著者養成ゼミ」(本講座)ご参加の流れ】
①入門講座にご参加ください。
②入門講座終了後に「企画書」とご自身の活動状況が分かる「プロフィール」を(bl-business@ml.kadokawa.jp)宛にお送りください。
③資料で選考を行い、合格の方に本講座へのご連絡をいたします。
④本講座スタート
【本講座開催スケジュール(選考通過者)】
第1回 2023年2月24日(金)19:00~22:00(21:30)会場実施
第2回 2023年3月17日(金)19:00~22:00(21:30)会場実施
第3回 2023年4月07日(金)19:00~22:00(21:30)オンライン実施(Zoom)
第4回 2023年4月28日(金)19:00~22:00(21:30)会場実施
第5回 2023年5月12日(金)19:00~22:00(21:30)オンライン実施(Zoom)
第6回 2023年5月26日(金)19:00~22:00(21:30)会場実施
※受講生5名以下の場合は21時30分まで。6名以上の場合は22時までです。
※第1回・第2回・第4回・第6回は会場実施。第3回・第5回はオンライン実施(Zoom)です。
【本講座内容】(予定)
第1回 「企画を考える」、企画の講評、修正の提案
第2回 「構成を考える」、企画書の修正プレゼンテーション
第3回 「分かりやすさを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
第4回 「書籍を外側から魅力的にする」、企画書の修正プレゼンテーション
第5回 「本を出してその後どうするかを考える」、企画書の修正プレゼンテーション
第6回 「まとめ」、最終プレゼンテーション
【本講座(連続講座)の特長】
・ KADOKAWAという日本最大の出版社と完全に連動した講座であること
・ 企画書が仕上がった段階で(講座途中でも)、KADOKAWAでの出版検討のみならず、ジャンルに、よりマッチした出版社に積極的に紹介していくこと
※本講座は、入門講座の選抜を通過した人が受講の対象となります。全3回の入門講座のうち、必ずいずれか1回にご参加ください。
※本講座の定員は、10名です。
※本講座の受講料は、40万円(税込)です。
※各回、テーマに合わせた資料を配布いたします。
※本講座(第1回、第2回、第4回、第6回)は、KADOKAWA本社ビル(東京・飯田橋)で行ないます。また、第3回、第5回はオンライン(Zoom)実施です。
※お申込後のお客様都合によるキャンセル・払い戻しはいたしません。
※本講座の内容は、変更になる可能性がございます。

1期・2期受講生の出版事例

過去のゼミ生では、10名中6名の方の出版が決定し、著者デビューを実現しています。ひとりの著者が複数の書籍を出すようになったので6名で9冊となります。具体的には以下の通りになります。
【1期生実績】(7名中4名決定/2022年11月28日現在)
・CCCメディアハウス(ビジネス書 50代新聞記者)
・筑摩書房(社会系 50代新聞記者)
・プレジデント社(ビジネス書 50代新聞記者)
・インプレス(教育系 40代教育関係者)
・青春出版社(教育系 40代教育関係者)
・KADOKAWA(ビジネス書 40代起業家)
・KADOKAWA(伝記・ノンフィクション 50代大学教授)
【2期生実績】(3名中2名決定/2022年11月28日現在)
・東洋経済新報社(ビジネス書 50代コンサルタント)
・KADOKAWA(資格系 30代資格保有サラリーマン)

■鬼塚忠 (おにつか ただし) プロフィール
株式会社アップルシード・エージェンシー代表取締役
1965年鹿児島市生まれ。海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務し、海外の著作の日本語翻訳権を日本国内の出版社に売りこむ。ここで企画に対する目を養い、出版業界の人脈を拡げていった。

2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立し、日本国内で作家のエージェントを行う。また、自らも小説を書く。代表作の『花戦さ』(KADOKAWA)は映画化され2018年日本アカデミー賞優秀作品賞ほか8部門優秀賞受賞。ほか著作多数のうち8作が映像化されている。

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