CCI、Facebook「コンバージョンAPI」の導入支援サービスを開始

~クッキーレスに対応した新しい計測手法の実装サポート体制を構築~

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:目黒 拓、以下CCI)は、クッキーレスに対応した企業のデジタルマーケティング支援サービス「Data Dig」において、Facebook社の「コンバージョンAPI」の導入を支援し、Facebook/Instagram広告のより正確な効果測定と、それに付随する広告パフォーマンスの最大化をサポートするサービスの提供を開始いたします。

近年、ユーザープライバシー保護の観点から、デジタルマーケティングに広く活用されてきたサードパーティクッキーやモバイル広告識別子の利用規制が進んでおり、正確な広告効果の計測と配信データに基づく広告パフォーマンスの最適化を維持する技術の導入が重要となってきております。
この状況に対応するために、Facebook社は「コンバージョンAPI」の提供を開始しています。

「コンバージョンAPI」は、オンライン/オフラインにおけるFacebook/Instagram広告の効果を、サードパーティクッキーを用いずに計測することを可能にするもので、従来のクッキーベースの効果計測手法では欠損してしまうデータを補足できます。これにより、クッキー規制がさらに進んでも従来の計測粒度、広告効果の維持が期待でき、企業のデジタルマーケティング環境への導入ニーズが高まっています。

CCIは、クッキーレスに対応したデジタルコミュニケーション戦略支援を行う専門チームを設立しており、コンバージョンAPI導入に対する技術的・リソース的な課題を抱える企業に対し、取得データの仕様設計からAPI実装、その後の配信設計の提案まで、課題解決に向けた全面的なサポートを提供いたします。

今後もCCIは、「Data Dig」で提供するソリューションの拡充・向上に努めるとともに、クッキーレスに対応したデジタルコミュニケーション推進をサポートし、企業の更なる発展に貢献してまいります。

以上


AIが記事を作成しています