岡本貴也主宰 生声でミュージカルを届ける「劇団ミュ」旗揚げ公演決定 ヒロインに声優・歌手の茅原実里 カンフェティでチケット発売

劇団ミュ(主宰:岡本貴也)主催、劇団ミュOp.1 ミュージカル『Liebe ~シューマンの愛したひと~』が2024年1月27日(土)~2月5日(月)にシアター711(東京都世田谷区北沢1-45-15 TEL:03-3469-9711)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日(水)10:00より先行販売開始です。

カンフェティにて11月1日(水)10:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/gekidanmu

公式ホームページ
http://gekidanmu.com
公式X(旧Twitter)
https://x.com/theater_mu

このたび、ミュージカル劇団、【劇団ミュ】(主宰=岡本貴也。代表作『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』『こえかぶ』など)が発足いたしました!
その旗揚げ公演として、ミュージカル『Liebe(リーベ)~シューマンの愛したひと』を、2024年1月27日(土)~2月5日(月)、シアター711(東京都世田谷区北沢1-45-15)にて上演いたします。

みどころ

○当時最高のピアニストとされ、ドイツマルク紙幣の顔になるほど本国では有名なクララ。
『トロイメライ』など、音楽家シューマンの書いた素晴らしき楽曲は、クララへの愛が書かせたともいわれています。
○このミュージカルには、シューマン、ブラームスのほか、ショパン、リスト、メンデルスゾーンなども登場。そんなロマン派時代のクラシック楽曲も、この作品を彩ります。
○劇場は、生声を届かせるため、あえて小さな劇場であるシアター711を選定。
★ミュージカルを(マイクを通さず)生声で聴くことは、全く新しい感動体験となるでしょう。
○作・演出は、13年連続上演され続けている朗読劇の金字塔『私の頭の中の消しゴム』を手がける岡本貴也。
○作曲を手掛けるのは、ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学を首席で卒業し、日本人初の《バイエルン文化賞》を受賞した佐藤はるひ氏。全公演にてピアノ演奏も担当する。
○振付は、宝塚歌劇団の振付も手がける売れっ子の松本稽古氏でお届けします!

劇団ミュOp.1 ミュージカル『Liebe ~シューマンの愛したひと~』

<あらすじ>
19世紀のドイツに実在した、天才ピアニスト〈クララ・シューマン〉は、本当は誰を愛していたのか。シューマンか、あるいは、ブラームスか……?
厳格な父にピアノを徹底的に教え込まれたクララは、十代でピアニストとなり、スターダムに登ります。そんな中、父の教え子である音楽家、シューマンと恋に落ちますが、父の猛反対に。父には裁判まで起こされますが、ようやく結婚を勝ちとります。
しかし8人もの子育てや夫シューマンの気難しさに、自身のピアニストとしてのキャリアを犠牲にせざるをえません。
やがて夫シューマンは精神を病み、病床に伏します。そこへ現れたのが、若くて優しい作曲家=ブラームス。ブラームスはシューマンの弟子であるにもかかわらず、クララの美しさに惚れてしまいます。そして、ほどなくシューマンは亡くなります。未亡人となったクララを長年支えたのは、ブラームスでした……。

<出演>
ヒロインに声優・歌手の茅原実里を迎え、実力のあるキャストをオーディション等で決定!

クララ(主役):茅原実里(♭)、田中海咲(#)
シューマン(クララの夫):二葉勇(♭)、二葉要(#)
ブラームス(クララに恋をする):卯木祐矢(♭)、岩﨑巧馬(#)
エルネスティネ(シューマンの恋人):吉岡花絵(♭)、栗原沙也加(#)
ワーグナー:羽鳥翔太(♭)、浅野郁哉(#)
リスト:吉川希成(♭)、松本稽古(#)
メンデルスゾーン:青木結愛(♭)、竹野留里(#)
ショパン:千布幸奈(♭)、平野真友(#)
レーザー夫人(クララの親友):井坂茜(♭)、田中里佳(#)
ヴィーク(クララの父):大山大輔(♭)、KENTARO(#)

♭=チーム♭(フラット)
# =チーム#(シャープ)

公演概要

劇団ミュOp.1 ミュージカル『Liebe ~シューマンの愛したひと~』
公演期間:2024年1月27日(土)~2月5日(月)
会場:シアター711(東京都世田谷区北沢1-45-15 TEL:03-3469-9711)

■スタッフ
○作・演出:岡本貴也
劇作家、演出家。代表作である朗読劇「私の頭の中の消しゴム」は、昨今の朗読劇ブームの火付け役となり、13年連続で上演され続けている。

【近年の主な脚本・演出作】
ミュージカル「音楽劇 李香蘭 -花と華-」サザンシアター(出演:西内まりや、安寿ミラ、他)脚本・作詞
「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~」恵比寿ガーデンホール(出演:醍醐虎汰朗、阿部顕嵐)脚本・演出
フランケンシュタイン-cry for the moon-」サザンシアター(出演:七海ひろき、彩凪翔、他)脚本
「私の頭の中の消しゴム 14th Letter」大手町よみうりホール 脚本・演出
「朗読活劇 信長を殺した男」脚本・演出
「ひとりしばい -断-」(出演:荒牧慶彦)監督・脚本

○音楽・演奏:佐藤はるひ
ピアニスト・作曲家。ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学・大学院共に審査員満場一致の最高点を得て首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格(マイスター)を取得。同大学ピアノ科講師を務める。ドイツバイエルン州よりこれまでの功績と将来性を高く評価され、日本人初の《バイエルン文化賞》を受賞。

○振付 松本稽古
ダンス振付師、女優。明治大学・文学部演劇学卒。宝塚歌劇団の星組『ジャガービート』、『リア王2018』三越劇場、ミュージカル『コードギアス』サンシャイン劇場・京都劇場、舞台『信長の野望・大志』シアター1010他全シリーズを振付するなど、今演劇界で最も注目されるコリオグラファー。

○DJ KAGuLA
Bass Musicを軸に様々なジャンルを織り交ぜるスタイルで、ageHaやVISIONなど大型クラブでメインアクトをこなし、他に類を見ない選曲センスを武器に様々なイベントに出演。大物国内アーティストにとどまらず数々の世界TOP DJとも共演を果たしている。

○プロデューサー 瀬尾タクヤ

■チケット販売
◎先行販売(11月1日)¥8,500(特典クリアファイル付き)
◎一般発売(12月1日)
S席 ¥6,500
A席 ¥6,000
注釈付きS席 ¥6,500
 ※注釈付きチケットは後日発表・発売
◎プレビュー公演(1月27日のみ、全席)¥5,000

◎販売スケジュール
先行発売:23年11月1日(木)10:00~
一般発売:23年12月1日(金)10:00~

■主催・企画・製作
劇団ミュ


AIが記事を作成しています