酒気帯びだったらクルマのキーが取り出せない!「アルコール検知器✕鍵管理システム」の連動を実現。2月1日販売開始

呼気検査で「ゼロ」にならないと、クルマのキーが取り出せません。飲酒運転防止と鍵管理が同時に可能になりました。

飲酒運転防止の技術開発、アルコール検知システム、IT点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社 (本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、この度、東海電子製アルコール検知器「ALC-PROⅡ」と東海理研製鍵管理システム『デジタル@IC キーターミナル』の連動製品の販売を2月1日より開始致します。

〈アルコール検知器 & 鍵管理システム 連動 特設サイト~〉

https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/alcoholtester/ALC-PRO2-keybox

1.鍵管理システム

バス、タクシー、トラック等の運輸運送事業者および社用車を多く持つ企業は、「大量のクルマのキー」の管理の煩雑さと、セキュリティ・保安に悩みを抱えていることが多いと言われます。このような時に通常活用されるのが、鍵管理システムです。
2022年以降、一般事業主のアルコール検知器義務化や、国土交通省による遠隔点呼・自動点呼制度開始にともない、「鍵管理」がクローズアップされています。

2.デジタル化されたアルコール検知器✕デジタル化された鍵管理システム

東海理研(株)様の物理セキュリティ製品、『デジタル@IC キーターミナル』は同社の保安用品のうち特に企業のDXと相性の良い人気製品です。

東海理研(株)様サイトはこちら
https://www.tokairiken.co.jp/product/butsuri_secu/

この度、同製品と当社のPC連動型アルコール検知器ALC-PROⅡを組み合わせ、酒気を帯びていたらキーが取り出せない 「アルコール検知器✕鍵管理システム連動」を実現しました。

3.遠隔点呼・自動点呼での利用

国土交通省は現在、遠隔点呼や自動点呼等、運行管理業務のICT化を進めています。このなかで、無人化・リモート化される業務が増えるなか、鍵管理の重要性が指摘されています。
本システムは、当社の点呼製品「Tenko-PRO2」や、「e点呼PRO」でも併用できます。
Tenko-PRO2製品情報:https://www.tokai-denshi.co.jp/products/tenko_pro.html
e点呼PRO製品情報:https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/cloud/3_eTenkoPRO

今般の鍵管理システムとアルコール検知器の連動システムは、これら国土交通省のデジタル化方針によるニーズの高まりに対応するものです。デジタル技術を活用し、大切な自社車両のセキュリティ強化と、管理者の業務軽減を実現できるシステムとなっています。是非ご活用ください。4.販売開始時期

4.販売開始時期

2023年2月1日(在庫については日々変動しております。詳細はお問い合わせください)
お問い合わせはこちらから:https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/alcoholtester/ALC-PRO2-keybox

5.製品情報 特設サイト(動画、カタログ、料金等)

仕様、価格、使い方等、以下特設サイトにてご確認ください。
〈アルコール検知器 & 鍵管理システム 連動 特設サイト~〉
https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/alcoholtester/ALC-PRO2-keybox

■カタログダウンロードはこちらから
https://lpfo.tokai-denshi.co.jp/2979023

■【キーターミナル×アルコール検知器】鍵管理連動動画

■お問合せ先:info@tokai-denshi.co.jp

■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index

■点呼機器及びアルコール検知器を開発販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト:  https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/


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