【高齢者の父のために、オンライン帰省⁉︎】今年の父の日はオンラインで帰省しませんか？まごともが素敵な思い出作りを全力でサポートいたします！
株式会社whicker(本社：京都市上京区 代表：山本 智一 以下、whicker)が提供する、大学生による高齢者サービス「まごとも」が、6月11日(日)から6月25(日)までの期間で、オンライン帰省を全力でサポートをいたします！
遠方に住んでいるなど事情があって直接会いに行けないご両親へ、楽しい思い出を残すために、以下の４つのサービスを提供します。
①ご両親宅でのビデオ通話に用いる通信機器の手配・サポート
②お父様へのプレゼントの直接の手渡し
③お父様とのお話が弾むようなイベントの企画
④後日、編集済みの映像データのお渡し
「父の日」にオンライン帰省をサポート
今回、whickerでは、6月11日(日)から6月25(日)までの期間（父の日の前後2週間）に、高齢のご両親へのオンライン帰省を全力でサポートします。
①ご両親宅でのビデオ通話に用いる通信機器の手配・サポート
オンラインに使うツールは、zoom、LINE通話、micrsoft meetなど、ご希望のアプリにて行います。
ご両親のお宅に通信環境がない場合は、通信機器・通信環境をご用意いたします。
ビデオ通話中は、学生が傍で待機しており、会話の補助など柔軟に対応いたします。
②お父様へのプレゼントの直接の手渡し
プレゼントの手渡しサービスも行っております。
毎年父の日には、プレゼントを郵送しているけれども、反応が見れなくて寂しい思いをしていませんか？
まごともでは、ビデオ通話中に学生からお母様に直接手渡しするため、お父様の反応を直接ご覧になることができます。
せっかくプレゼントを渡すのなら、お父様の喜ぶ表情も見てみませんか？
③お父様とのお話が弾むようなイベントの企画
まごともでは、ビデオ通話中に会話の弾むようなイベントも企画いたします。
長年会っていなかったご両親と、どんな話をしていいのか分からない方も多いと思います。
そこで、まごともでは、希望される方に対し、ご両親との思い出を深堀りしたり、今の過ごし方を知れるような企画を行います。
企画内容は、ご意見をお聞きしながら、ご利用者様に合わせたものをご用意いたします。
④後日、編集済みの映像データのお渡し
オンライン帰省を録画し、編集したデータをお送りします。
ご希望される方には、ビデオ通話中、画面を録画し、編集したデータを、後日お送りいたします。
オンライン帰省の思い出を形に残しませんか？
「まごとも」とは
「まごとも」は、株式会社whickerが高齢者に提供するサービスです。
学生が、高齢者の話し相手になったり、スマホの使い方や外出を支援をしていく中で、高齢者にとって「まご」世代の「とも」だちができることを目指します。
高齢者のQOLの向上や高齢者と触れ合うことによる学生の成長に貢献します。
株式会社whickerは、高齢化社会の新しいあり方を常に模索しています。
遠方に住むご両親に久しぶりに会いませんか？
今年の父の日は、オンラインでお父様とお会いしませんか？
オンライン帰省にご興味のある方・詳しい話を聞いてみたい方は以下のフォームにご回答お願いいたします。
こちらから個別にご連絡させていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsWpn2EbuJrAJG0CE4lmLJ0iMvf8sS7MpztrI1miRypGeHfQ/viewform?usp=sf_link
まごとものミッション
「親の介護」と「仕事の両立」は、多くの家族世代が直面する深刻な課題です。経済産業省の推計によると、2030年には約318万人がこの問題を抱え、仕事と介護を両立するビジネスケアラーによる経済損失額は約9兆円に達するとされています。
また、2025年には団塊世代が全員後期高齢者になり、高齢者の増加に伴う医療・介護費負担の増加や介護事業所の倒産、介護士の高齢化といった課題が一層深刻化します。
こうした社会問題に対処するため、弊社は『まごとも』という新しい世代間交流サービスを提供しています。『まごとも』では、介護福祉士の監修を受けた若者がシニアを訪問し、外出やデジタルサポートなど、介護保険では対応できない幅広いニーズに応えます。
特に注目すべき点は、シニアと若者の交流がもたらす精神的な活力です。『まごとも』を利用し始めたシニアが、精神的に前向きになり、自主的に歩行訓練を行うようになり、数週間で補助器なしでの歩行が可能になった事例もあります。
こうした交流は、シニアの元気を引き出すだけでなく、ビジネスケアラーとして働く家族の介護負担を大幅に軽減する効果があります。
さらに、サービスの透明性を重視し、ご家族には終了後に笑顔の写真付きレポートを提供しています。実際に利用されたご家族からは「親の日常にハリが出て嬉しい」「親がポジティブになった」という嬉しい声が多く寄せられています。
また、京都大学および京都橘大学との共同研究により、世代間交流の価値を学術的に探求しており、今後もこの取り組みを通じて高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。
メディア関係者の方の取材も大歓迎
ぜひ、メディア関係者の皆様にもお越しいただきたいです。
下記の連絡先にご連絡いただけますと幸いです。
株式会社whicker（ウィッカー）
本社所在地：〒602-0853 京都府 京都市上京区宮垣町91-102
代表取締役：山本 智一
TEL：050-6863-7272
設立年月日：2022年2月8日
事業概要：高齢者に対する家事代行を含む訪問介護型生活支援事業
各種情報：https://lit.link/magotomo
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