野村萬斎主宰の狂言会「狂言ござる乃座69th」3月29日(金)・31日(日)開催。2月29日(木)チケット発売開始

万作の会主催、『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』が2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月29日(木)10:00より 一般販売開始です。

カンフェティにて2月29日(木)10:00より 一般販売開始
https://www.confetti-web.com/mansakuokai
万作の会 公式ホームページ
https://mansaku.co.jp/

今や日本の文化芸術のトップランナーの一人として多彩な活躍を続ける狂言師・野村萬斎。「狂言ござる乃座」は、萬斎が自らの芸の研鑽と、「現代に呼吸する狂言」を観客・演者が一体となって考える場とすることを目標に、1987年から開催している主宰公演です。

69回目となる今回は、萬斎の師父である人間国宝の万作、萬斎、そして萬斎の長男で24歳の裕基の三代が揃って博奕打役に扮し、芸尽くしの酒宴に興ずる狂言『三人片輪』を上演。三人三様に舞を披露する、酒宴の場面が見どころです。29日(金)の回は「三曲」の小書(こがき:特殊演出)付きで、舞の演目が常とは変わり、31日(日)回の通常バージョンと見比べることも可能な趣向となっています。
ほか、萬斎演じる僧がその気になりやすい人に翻弄される『呂蓮』では、人生を噛みしめる僧の述懐にもご注目。『八幡前』は、いわゆる「逆玉」を目指す若者が、親切な知人にアドバイスを貰い婚活に挑むもトンチンカンなことになる爆笑必至の演目です。
日本の中世時代を背景に、明るくたくましく生きる庶民の姿を笑いの中に描く「狂言」の舞台。ぜひライブでお楽しみください。

過去公演より
過去公演より

★萬斎による演目紹介動画配信中!
・YouTube 野村萬斎@狂言ござる乃座チャンネル 
 https://www.youtube.com/watch?v=KmGPLE1Jn3s
・Instagram 野村萬斎/MANSAI NOMURA official 
 https://www.instagram.com/mansaigozaru/
・野村萬斎@狂言ござる乃座 X(Twitter)アカウント 
 https://twitter.com/mansai_gozaru

野村萬斎
野村萬斎

公演概要

万作の会『狂言ござる乃座 69th(東京)《2回公演》』 

公演期間:2024年3月29日 (金) ~2024年3月31日 (日)
会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)

■出演者

八幡前

出演:野村太一郎・石田幸雄・飯田豪・内藤連

呂蓮

出演:野村萬斎・高野和憲・中村修一

三人片輪 三曲(3/29)/ 三人片輪(3/31)

出演:野村万作・深田博治・野村萬斎・野村裕基

■公演スケジュール

3月29日(金) 19:00開演/3月31日(日) 14:00開演
※開場は開演の45分前
 

■チケット料金

SS席:10,000円
S席:9,000円
A席:7,000円
B席:5,000円
学生席:3,000円
(全席指定・税込)

※SS席はファンクラブ先行で完売の場合、プレイガイドでの扱いはありません。
※学生席は万作の会のみでの取扱いです(TEL:03-5981-9778 受付時間:平日11時~17時)


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