初の書下ろしエッセイ!『hibi hibiのていねいな暮らし』asako著 2021年10月18日発行

株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、asako 著『hibi hibiのていねいな暮らし』を2021年10月18日(月)に刊行いたします。

あなたの思う「ていねいな暮らし」とは何ですか?

“ていねい” って何だろう?
大雑把で掃除嫌いな私が家事時間を好きになれたワケ。
Vlog「hibi hibi」では見ることのできない、asakoさんの内面までも知ることができます。
本書は初の書下ろしエッセイであり、季節ごとの“こらむ”だけでなく、写真とイラストも掲載しています。

本書より抜粋にてご紹介します

掃除が嫌い 料理は苦手 モノを捨てられない……
そんな私が家事時間を好きになれたワケ

整えたい時はノートに書き出す

 今までがんじがらめになっていたのは、いろいろな情報を見すぎて、いろいろなモノを持ちすぎて、整理できなくなっていたからかもしれません。
 今の家の状態をリセットしようとして、暮らしの中身をあれこれ整える過程で、思いがけず心も整っていました。つまり、自分の心の中を見渡しやすくなっていったのです。

ノートに書き出して、頭の中に余白を生み出す
ノートに書き出して、頭の中に余白を生み出す

自分に問いたい「いる?」「いらない?」

 モノとのお別れは必然。
 けれど、モノを手放す時は寂しくもあり、勇気が必要です。
 だからこそ、自動的にモノを手放せる仕組みを作ることにしました。
 私がモノを手放すタイミングは、いつも決まっています。
 それは、新たな迷いの品が誕生し、《いる? いらない? BOX》に入れた際、
 「あれ、蓋が閉まらない……」となった時。
 この瞬間は自動的に訪れるので、無精な私にはうってつけなのです。

1つひとつのモノと向き合うことが大切
1つひとつのモノと向き合うことが大切
私の味方《いる? いらない? BOX》
私の味方《いる? いらない? BOX》

書籍概要

タイトル:hibi hibiのていねいな暮らし
ページ数:224ページ  著者:asako
価格:1,430円(10%税込) 発刊日:2021年10月18日
ISBN: 978-4-86667-227-4

表紙
表紙

【目次】
1章 家事嫌いの私がはじめたのは“家事の習慣化"
2章 こんなに適当でも気持ち良く過ごせる
3章 定期的な棚卸しで生活に合ったサイズ感に
4章 “ていねいな暮らし"は毎日の積み重ね
こらむ 春先/初夏/梅雨/夏/秋/冬

【著者プロフィール】asako(あさこ)
デザイナー。石川県在住。
2019年の春よりYouTubeにて「hibi hibi」というタイトルでVlogをスタート。
夫と白猫のシロとクロと築25年の2LDKのマンションに暮らす。
季節ごとの家仕事や晩酌風景、自然の景色など、暮らしの一部をYouTubeで公開している。
実は大雑把で、掃除嫌い、料理は苦手だという。
著書には、『明日へのたね蒔き』(主婦の友社)、『hibi hibi 自分がよろこぶ暮らしかた』(大和書房)がある。YouTube登録者数は、約11万人。


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