【界 箱根】~あじさいの花水盤に癒される夜のおこもり時間が登場~梅雨を彩る風物詩「あじさい尽くし滞在」提供|期間:2023年6月10日~7月2日
神奈川県西部、箱根湯本に佇む全室リバービューの温泉旅館「界 箱根」では、2023年6月10日から7月2日まで、梅雨を彩る風物詩「あじさい尽くし滞在」を提供します。4回目の実施となる今年は、「あじさい温泉」や「あじさい縁台」、「あじさい茶室」などこだわりの演出のほか、「夜のおこもり時間」を新たに盛り込み、箱根ならではの季節感あふれる滞在を楽しめます。
背景
箱根を代表する花の一つ、あじさいが見頃を迎えるシーズンは、多くの観光客で賑わいます。小田原・強羅間を結ぶ箱根登山電車は、「あじさい電車」の愛称で親しまれ、車窓から色鮮やかな花の姿を観賞することができます。初夏の箱根を存分に楽しんでもらいたいという思いから、今年も本プランを企画しました。
特徴1 温泉に浸かりながら独り占めできる「あじさい温泉」
初夏の景色と温泉が融合した、この季節ならではの「あじさい温泉」を特別に用意します。半露天風呂の大浴場を14時から15時まで貸し切りにすることで、ゆっくり温泉に浸かりながら新緑に包まれた満開のあじさいを観賞できます。
特徴2 色鮮やかな紫陽花が織りなす「あじさい縁台」で湯涼み
地域の文化が感じ取れるご当地部屋「箱根寄木の間 せせらぎ縁台付き和室」の縁台に、色とりどりのあじさいを設置します。あじさいを彷彿させる水色から紫色、ピンク色に変化するハーブティー「マロウブルー」に魅せられながら、瑞々しく艶やかな景観を愛でることができます。
特徴3 夜の客室を彩る「あじさいの花水盤」【NEW】
夜は、あじさいを浮かべた花水盤が客室に登場します。客室の一室に設えられたおこもり空間で、光彩を放つ花水盤に酔いしれながら、気ままに過ごすことができます。スタッフが厳選した日本酒に舌鼓を打ち、心ゆくまで寛げます。
特徴4 あじさい茶室で気軽に愉しむ茶道体験
あじさい色の壁紙が目を引く茶室で、茶の湯文化の魅力を体感できます。あじさいの色調や、絵柄が施された道具を用いて、スタッフから手ほどきを受けます。縁台から眺める初夏の景色を堪能しつつ、自ら点てた抹茶と和菓子を味わい、季節の移ろいを愉しめます。
滞在スケジュール例
<1日目>
14:00 アーリーチェックイン
14:30 貸切大浴場で入浴を楽しむ
15:00 「あじさい縁台」で湯涼み
17:30 夕食
20:00 夜のおこもり時間で日本酒を嗜む
<2日目>
08:00 朝食
10:30 「あじさい茶室」で茶道体験
12:00 チェックアウト
「あじさい尽くし滞在」概要
期間 :2023年6月10日~7月2日
料金 :58,300円(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
含まれるもの:宿泊、夕食、朝食、アーリーチェックイン、貸切大浴場、ハーブティー、日本酒、
お茶菓子
予約 :公式サイトにて10日前までに予約
対象 :1日1組(2名限定)
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaihakone/
「界」とは
「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。
https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
界 箱根
神奈川県西部、箱根の玄関口・箱根湯本に佇む山川の懐に抱かれた全室リバービューの閑静な温泉旅館です。伝統工芸品の寄木細工をあしらった館内でゆったり過ごせます。
〒250-0312神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230/客室数 32室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaihakone/