「第8回クリエイターズ殿堂」決定! 伊藤 佐智子、岡 康道(故人)、柿本 秀二、國房 魁(故人)、 高崎 勝二、早川 和良、福本 ゆみ、三浦 武彦、山下 達郎の9氏
2022-11-02 18:00
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、「第8回クリエイターズ殿堂」の選考会を10月7日(金)に行い、伊藤 佐智子、岡 康道(故人)、柿本 秀二、國房 魁(故人)、高崎 勝二、早川 和良、福本 ゆみ、三浦 武彦、山下 達郎の9氏を殿堂入りに決定。11月2日(水)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて発表しました。
第8回クリエイターズ殿堂
ACCではCM表現の向上に関する事業の一環として、1983年7月に「ACCパーマネントコレクション」を制定し、歴史に残る優れたCMを殿堂入り作品として選考してきました。
また、CM作品が殿堂入りすると同時に、このような優れたCMを長年つくり続けたクリエイターにも焦点を当てるべき、との考えから、2010年にACC創立50周年を記念して「クリエイターズ殿堂」を創設しました。
なお、殿堂入りしたクリエイターの作品は、アドミュージアム東京(東京都港区)、放送ライブラリー(横浜市)で閲覧出来るようになっており、今回殿堂入りした9氏の作品についても同様に閲覧可能にする予定です。
本賞の選考については、杉山 恒太郎選考委員長をはじめ計5名が選考委員を務めました。
受賞者のプロフィールおよび、選考理由は添付資料にてご覧ください。
ACCとは
よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始しました。
ACCは、広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
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