長野で古民家再生に挑む「里山のシイナ」の全記録 田舎暮らし系YouTuber夫婦 初の著書発売

DIYも機械整備もプロ級 10.5万人が見守る夫婦の生活力満載ドキュメント

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年2月22日に『里山のシイナのほぼ片づけ日記』(里山のシイナ/1,700円税別)を発売しました。本書は人気急上昇中の田舎暮らし系YouTuber夫婦「里山のシイナ」による初のフォトエッセイです。廃墟状態となった古民家をひたすら片づける動画の裏話を日記風に書き下ろし、シイナ流暮らしの知恵を加えて書籍化しました。

『里山のシイナのほぼ片づけ日記』装丁
『里山のシイナのほぼ片づけ日記』装丁

古民家再生のリアルを赤裸々に配信する30代夫婦

「里山のシイナ」は、シイナ(夫)さん、シイナ(妻)さん夫婦によるYouTuberユニット。田舎暮らしへのあこがれから2019年に長野県に移住、ただ同然で譲り受けた古民家で、前の住人が残した膨大な生活用品を片づける様子を2020年よりYouTubeに投稿しています。トーク上手なYouTuberが多い中で際立つ口数の少なさと、大量のゴミの分別・解体、重機を使っての作業、壊れた機械の修理などをほぼ自分たちだけでこなす並外れた行動力が人気を呼び、チャンネル開設からわずか1年で7.6万人、現在は10.5万人を超える登録者数を獲得しています。

「どうやって生活しているの?」謎多き裏事情を明かす

本書では、1年半に及んだ片付け作業の記録をシイナ(夫)さん自ら日記風に綴ります。

2020年 4月6日<晴> 「うおー。物!(笑)」

前の住人の残置物で、足の踏み場もない状態。この後夫婦は、ネズミの巣と化したお歳暮のタオル、液体化したお煎餅、腐って消失した建物の土台などに直面することになる。

農業器具、機械、その他生活用品でごった返す作業場1階の様子。 物が多すぎて奥まで見渡せない(本文より)
農業器具、機械、その他生活用品でごった返す作業場1階の様子。 物が多すぎて奥まで見渡せない(本文より)

2020年 12月16日<雪> 捨てるだけで15万円!?

残置物のなかに、多くの大型農業機械があった。売り物にならず、回収費用は最低でも10〜15万円かかるという。そこでシイナ(夫)さんは、自ら機械をバラバラに分解してしまうことに。

機械をいじっている時は夢中です(本文より)
機械をいじっている時は夢中です(本文より)

日々の片づけのエピソードに加え、「物件との出会い」「どうやって生活しているのか」「DIY、庭仕事、車の整備などのスキルをどうやって学んだのか」など、動画では謎に包まれていた生活の全貌も明らかにしています。黙々と進める片づけの合間に撮影した季節感溢れる動植物などの写真も満載した、シイナ夫妻の充実した田舎暮らしを疑似体験できるドキュメント。テレワークが進むなか、移住やデュアルライフの参考にもなる1冊です。

『里山のシイナのほぼ片づけ日記』について

タイトル:里山のシイナのほぼ片づけ日記
判型:A5判並製 頁数:128ページ 定価:1,700円+税 
発売日:2022年2月22日発行:株式会社PHP研究所

【著者】里山のシイナ(さとやまのしいな)

YouTubeチャンネル「里山のシイナ」を運営。千葉県出身の夫、東京都出身の妻の夫婦で活動。2019年に長野県に移住、2020年6月からYouTube 運営を開始し、大掃除やDIY、農作業や庭づくりなど、田舎での暮らしを発信。わずか1年で登録者数7.6万人、現在は10.5万人を超える人気チャンネルに。
2021年に「YouTube101のストーリー」に選出。