子ども弱視斜視治療【みるみる手帳】無償提供継続のクラウドファンディング挑戦中

(一社)みるみるプロジェクトは、【みるみる手帳】ー子ども弱視治療の連携ツールーを全国眼科医療機関に提供しています。無償提供継続のためクラウドファンディングに挑戦中!残り10日間、お力を貸してください!(11月30日まで)

クラウドファンディング概要

CAMPFIRE GoodMorning ※社会問題と向き合う人のクラウドファンディング
 URL https://camp-fire.jp/projects/view/495246

チャレンジ期間/2021年11月30日まで

一人の視能訓練士から始まったみるみる手帳

発案/制作者の平良美津子視能訓練士
発案/制作者の平良美津子視能訓練士
弱視治療には保護者の理解が不可欠
弱視治療には保護者の理解が不可欠

 みるみる手帳は、子どもの弱視・斜視の治療が必要と診断された保護者と眼科・メガネ店が深く連携していくためのコミュニケーションツールです。
 一般社団法人みるみるプロジェクト(福岡市博多区/代表理事 鈴木達朗)が眼科医療機関に対し無償供給を続けています。

「保護者に理解とモチベーションを伝えたい」「もっとやれることはないか」そんな想いをもった一人の視能訓練士(福岡県)が小児眼科勤務のなかで発案。彼女は手作り視力グラフから始めました。
 
その想いと行動は共感を呼び、徐々に関係者の協力の輪が広がり、手帳制作に至ります。

2019年3月、小児眼科医/視能訓練士による制作監修のもと【みるみる手帳】として初版発行。現在第3版。
発表以来、賛同する眼科医療機関に対し無償提供を続けています。
 
全国330件以上の眼科医療機関が活用/累計12,000部をお届け。(2021年10月現在)
活用眼科一覧や手帳の詳細は「みるみるネット」にて公開しています。
 https://mirumirunet.com/

治療には治療用メガネが欠かせません。販売とアフターフォローを担当するメガネ専門店が記載するページを設けるなど、関係者が連携しやすい設計が画期的と評価されキッズデザイン賞を2年連続受賞(※2019年2020年)しています。
 ※みるみる手帳=第13回キッズデザイン賞(2019年)
 ※みるみるプロジェクト=第14回キッズデザイン賞(2020年)

継続したい!改訂と無償提供継続

 みるみる手帳は2019年初版発行以来、様々な関係者のご意見を取り入れ改良を重ねつつ、全国の眼科医療機関に無償提供し続けてきました。今後も継続し、一人の見逃しも治療離脱も発生させることなくみんなで子どもの眼を守り育てる社会づくりをと志しています。

今回第4版として改訂、約2年分相当数を印刷する事業費のご支援を呼びかけています。
詳しくはクラウドファンディングページをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/495246
 
多くの皆さまに子どもの弱視斜視について知っていただき、お力添えいただきますようお願い申し上げます。

名称  :一般社団法人みるみるプロジェクト
代表者 :代表理事:鈴木 達朗
所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19サンライフ第3ビル5階
設立  :2020年4月24日
事業内容:みるみるプロジェクト事業、眼科クリニック運営支援、メガネ店集客サポート、産学連携支援
URL   : https://mirumirunet.com/

メディア掲載/KBC九州朝日放送情報番組【シリタカ!】2021.04.19放送
       ケーブルテレビ J:COM福岡「福岡つながるNEWS」2021.05.23放送
       西日本新聞2021.05.21朝刊
       メガネ業界専門誌【THE EYES】2021.3月号 ほか


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