青森県立美術館アレコホールにて歌とピアノの演奏会 「今、心の歌を。」~一つの声と二つのピアノで紡ぐ~開催決定 カンフェティでチケット発売

青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会主催による、アレコホール定期演奏会2021「今、心の歌を。」~一つの声と二つのピアノで紡ぐ~が2021年11月23日(火・祝)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて10⽉18⽇(月)より発売開始です。

カンフェティで10⽉18⽇(月)10:00よりチケット発売
http://confetti-web.com/aomoriteiki2021

公式ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/ja/event/20210828/

新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み中止した8月28日(土)公演の振替公演を、11月23日(火・祝)に開催します。

歌とピアノで表現する、様々なシーン。時には言葉の美しさを、時にはオーケストラのような豊かな響きを。今だからこそ、皆さまと一緒に「音楽」で乗り越えて行きたい。マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画全4作品の揃うアレコホールでお届けする定期演奏会。
今年度は、バリトン歌手と二人のピアニストによる、県立美術館初の歌をメインとしたコンサートを開催します。

【演奏曲】
歌劇「フィガロの結婚」より
カルメンファンタジー(2台ピアノ編)
ヨイトマケの唄 他
日本の歌からオペラの名曲まで多彩な内容でお届けします。

【演奏者】
星野 淳 HOSHINO Jun (バリトン)
北海道大学理Iを経て、北海道教育大学札幌分校特設音楽科を卒業。二期会オペラスタジオ第34期研究生修了、優秀賞を受賞。バロックから現代までの幅広いコンサートソロレパートリーを持つ。新国立劇場、東京二期会オペラ等に多数出演。特に『メリー・ウィドー』では、「故立川清登氏を彷彿させるダニロ」と絶賛される。二期会会員。

高 実希子 KOH Mikiko (ピアノ)
北海道函館市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学首席。パリ国立高等音楽院卒業。ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門最高位他、国内外での受賞歴多数。ソリスト、室内楽奏者としてフランス・ベルギー・イタリア・ロシア等海外から招聘他、国内外の著名演奏家と共演を重ねる。令和2年度函館市文化団体協議会青麒章受章。

佐藤 慎悟 SATO Shingo (ピアノ)
八戸市生まれ。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース首席卒業。国立ローマ・サンタ・チェチリア音楽院アカデミアに入学後、数々の国際コンクールで第1位受賞。インターナショナル・アーツ・アカデミーピアノ演奏家コース満場一致で首席修了。帰国後は自宅でピアノ教室を主宰。ソロ活動や合唱団、室内楽、声楽や器楽の各ソリストとの共演にも力を入れ活動中。

■主催
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館

開催概要

「今、心の歌を。」~一つの声と二つのピアノで紡ぐ~
会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185 B2F)
開催日時:2021年11月23日(火・祝) 開場17:30 開演18:00(途中休憩あり)

■チケット料金
一般2,000円
高校生以下1,000円(税込、前売りのみ)


AIが記事を作成しています