周南市シティプロモーションスペシャルサイトが「第16回山口県広告大賞SP部門」でグランプリ受賞!

市民を主役にした取組み、市民参加共感型のサイト運営が評価される

周南市シティプロモーション課が制作・運用を行っている「周南市シティプロモーションスペシャルサイト」が、山口県広告業協会が主催する「第16回山口県広告大賞」のSP(セールスプロモーション)部門でグランプリを受賞しました。

第16回山口県広告大賞SP部門グランプリ表彰楯
第16回山口県広告大賞SP部門グランプリ表彰楯

背景

周南市シティプロモーションの目的として、「郷土愛」「シビックプライド」の醸成や移住定住の促進があります。
そのためには、ふるさとや住んでいるまち、地域で取り組む活動を好きになっていただき、周南市のファンになっていただくことが重要であると考えました。

そのために周南市シティプロモーション課では、周南市を好きな市民や市ゆかりの人たちが、なぜ周南市を好きなのか、周南市ファンが伝えたい市の魅力は何なのかをしっかりと掘り起こし、文脈化して伝え、そのストーリーに共感していただけるよう「ここから、こころつながる。周南市」をコンセプトに、市の魅力である「ヒト・モノ・コト」を、周南市ゆかりの皆さまと連携し発信するプラットフォームとして、令和3年10月より現在のシティプロモーションスペシャルサイトを制作し、運用を開始しました。

サイトの見どころ

市ゆかりの「ヒト・モノ・コト」に焦点。市民ライターによる市の魅力の発信!
市民を主役にした取組み、市民参加共感型のサイト運営。

1.「ヒト・モノ・コト」ページ
市ゆかりの「ヒト」たちの人物像や市の魅力や想い出、その人たちがつくる「モノ・コト」について紹介するページです。取材する皆さまの「周南市」に対する愛情が溢れ、インタビュー時間が2時間を超えることもしばしば。さまざまな視点での周南市の魅力が詰まったページになっています。

2.プロジェクトページ
市内のさまざまな場所で生まれる創造的な活動を、移住・定住(くらす)、企画・アイデア(つくる)、地域課題解決(つながる)の3つに分けてご紹介しています。

3.ガイドブックページ
周南市公認の市民ライターによる、市内での暮らしや風景などの取材記事をまとめています。実際に周南市に在住・在勤・在学しているからこそできる、生活に密着した情報で、ニッチな周南市ガイドブック。旅行雑誌とは一味違う、新しい周南市の歩き方をご提案します。みんなでつくる「わたしの周南」。

周南市シティプロモーションスペシャルサイト

第16回山口県広告大賞

その年における、「その手があったか!」という広告たちを表彰しています。
この山口県広告大賞は、山口県広告業協会が2006年度より開始した主催事業で、山口県内の広告活動のレベル向上と若手制作スタッフの育成を目的に開催するものです。
実際の広告宣伝業務において制作・活用された公募作品を対象に、日本トップクラスの審査員を中心に公正な審査をし、優秀であると認められた広告企画・広告表現・表現技術を示す作品を部門別に表彰します。

令和4年4月22日(金)に新型コロナウイルス感染症の現状を考慮し、オンラインにて第16回山口県広告大賞の審査会を開催し、元㈱クリエイターズグループMAC社長・秋吉CMオフィス代表(山口広告塾塾長) 秋吉淳一郎氏、元㈱博報堂 関西クリエイティブ局長 萩原良治氏、㈱博報堂 関西支社 MD局コピーライター アボット・マーク・シュン氏の厳正なる審査の結果をしていただきました。

山口県広告業協会. 山口県広告大賞とは.
http://yamaguchi-koukoku.jp/yaaa-award.html#yaaaAward, (参照 2022-06-09)

第16回山口県広告大賞(一般部門)審査結果

◎作品の募集部門と賞について
1.テレビCM部門(応募作品数:25点)
 グランプリ 該当なし

2.ラジオCM部門(応募作品数:8点)
 グランプリ 該当なし

3.動画部門(応募作品数:10点)
 グランプリ 宇部市制100周年記念動画 「百年の旋律」

4.SP部門(応募作品数:5点)
 グランプリ 周南市シティプロモーションスペシャルサイト

◎応募作品
令和3年1月1日から令和3年12月31日の期間に実際に制作され山口県内の媒体等で活用されたもの。


お問い合わせ先

周南市シティプロモーション課  担当:小濱
電話番号:0834-22-8238
E-mail:citypro@city.shunan.lg.jp


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